出産痕!?

骨考古学の先生で、




片山一道先生という方がいらっしゃって、




『古人骨は語る』




という本があります。




でも調べると、


どーやらもう売ってないようですね、


残念。






で、




この本の中に、


古人骨に刻まれる「出産痕」についての記述があります。




それは骨盤の内側、




恥骨結合の裏、


仙骨と腸骨の耳状面前下部、




に刻まれるらしいです。






骨にまで、あとを残すんですね。




ただ、なんとこの「出産痕」、




現代人にははっきりと刻まれない、




とのことです。






そのしるし自体、


骨盤を開くために緩んだ靭帯の、


付着部に進む骨破壊のあと、


だそうで、






片山先生は、




現代は環境・栄養が整ったりで、


難産が軽減されたからではないか?




と書いてます。



が、

これがちょっと疑問ですよね。 


骨盤ひらけてる方が、
安産なんじゃないでしょうかしら? 


骨盤ひらくの、
下手になって、

難産ふえてきたんじゃないかしら、 

とか。


実はよく読むと、 

この「痕」が、 

本当に出産の痕跡かどうかも、 

十年前の本ですが、 

確定していないようで、


その後、 

研究は進んだのでしょうか?


確定していないと書きながら、
てっきり、
そのつもりで論は進めていらっしゃいましたが。


興味深いには、 
ホントに興味深いですよね☆ 

ちなみに、 
本も面白かったですよ、

意外に人間味があってw

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