ハイハイの重要性 | 長野市、須坂市の骨盤矯正・逆子・むちうち交通事故治療は一歩堂整骨院・はり灸院・整体院
最近「ハイハイ」をしないまま「たっち~あんよ」をする赤ちゃんが
増えていると言われています。それはなぜでしょう?
まず畳の部屋が少なくなった住宅環境、さらに安全性を考えすぎてしまう傾向から、
赤ちゃんの周りに物を置かないようにしていることが理由に挙げられています。
そもそも赤ちゃんがハイハイをするのは、何かおもしろそうなものを
見つけ、「なんだろうな、近くで見てみたいし、触ってみたい!」という
好奇心の気持ちから行動が生まれてきます(*^o^)乂(^-^*)
つまり「興味を持つ対象物がない=ハイハイをしない」
という公式が成り立ってしまいます
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「ハイハイがなくても、すぐにたっちができたら、それでいいじゃない!」
と思うかもしれませんが、いえいえそうではないのです。
「ハイハイ」し始めの頃は全身の運動機能が発達する時期で、
「ハイハイ」の動作は今後の成長にとても大切な過程になっているんで
す。
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特にボールアンドソケット構造(けん玉の皿に玉が乗るような構造)の
肩関節と股関節の発達において
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「ハイハイ
」はとても重要です(^∇^)
うちの息子もハイハイが下手で心配でしたが
7ヶ月になってからは
家中をかきまわし目が離せなくなってきました。
しっかりした肩と股関節ができあがりそうです
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