コロナで苦しかった時期に、
いや、通常の時期も、
行政や商店街では様々な支援策が用意されました。
補助金や低金利の融資など、
資金の支援策はもちろんですが、
販売促進や新規のお客様を呼び込む集客などの企画やイベントも用意されました。
これらを実行するための勉強会やセミナーも無料や低価格で行われました。
一歩堂では、
これらをフルに活用させてもらっており、
お客様に喜ばれる仕組みや、
商売繁盛の企画を次々に実施することができました。
そんな勉強会やセミナーを利用すると、
そこに参加する人は
「繁盛店にしたい」って思いが強いので、
参加者同士の思わぬ仲間ができることもあります。
でもね、
現実を見ると、
こう言った「チャンス」を一切利用しない人が大半だって感じています。
勉強会に参加する人は大抵「繁盛店」で、
売り上げが下がってしまっているお店は
「誰も何もしてくれない」
「何かいいことがないかなあ」
「世の中は不公平だ」
ってぼやくだけで行動しないのです。
確かに現実はチャンスは公平に与えられないかもしれません。
でも、どの人にも数多くのチャンスがあるはずです。
それを一歩前に踏み出して捕まえるかどうかが、
その後の幸運に違いが出てくるのではないでしょうか。