すっかり焙煎ブログ化していますが、ちゃんと練習もしています笑
コロナ禍でチェロで所属しているオケを退団してからは、外で演奏(練習)する機会も減ったので、たまに外でチェロを弾く時はキーボードチェアを持って行ってましたが、まあ、荷物になりますよね。
今年はチェロアンサンブルやオーケストラ等に参加する為、外で演奏(練習)する機会が増えるので、通常のパイプ椅子で演奏する事に慣れようと思って訓練?しています。
但し、さすがにパイプ椅子のままでは低過ぎるので、クッション3段重ねで高さをカバーしようとしています。
先ず1段めはこれ
師匠がピアノ椅子等に長時間座る場合に愛用している物ですが、高さはそれ程上がりませんし、お世辞にも座り心地が良いとは言えませんが、体圧分散する機能があるので、これを一番下に敷いています。
2段めはこれで、知恵まっと ST-10 という製品ですが、8年程前に手に入れた物なので今は殆ど手に入りません。
座面がクロロプレンゴムで硬いのですが、適度な傾斜等があって、座ると姿勢が良くなるので、高さがある程度ある椅子でも「ちょっと腰の調子が悪いかも」と言う場合に使用して、長年愛用しています。
3段めがこれです。
いわゆる折り畳み式のクッションなのですが、前と後ろで厚みにやや差があって、座り心地はこれが一番良いです。
たまに、セミナーの聴講等で長時間座る場合はこのクッションだけ持って行きますが、普通のパイプ椅子に座っているより遥かに楽です。
これは以前紹介しています。
これらを総動員して3段重ねで色々組み合わせて座ってみましたが、今の所、この順番が一番良さそうな感じです。
知恵マットとこクッションが傾斜がある為、普通のパイプ椅子でも、トータルするとかなり高さも上がって腰も立ちます。
ただ、普段からクッションを3つも持って行くのが面倒と言う事でケースの中を改造しました。
と言ってもマジックテープを貼るだけですけどね。
ただ、コントラバス弾きでもあるので、それからすると何て事は無かったんですよね。