日本好感度メイク協会「小顔メイクアップセミナー」に行って来ました!
ちょっと前になりますが先日、COSME BOX EVENT "Touch & Try Seminar" が開催されたのですが、内容が個人的にツボだったので、参加して来ました!個人的にツボだった理由は、ビューティキュレイターで、日本好感度メイク協会代表理事のRieko Nagashimaさんによる小顔メイクアップセミナーだったからです。さらにTouch & Try Seminarとあるように、色々な美容アイテムの企業さんのブースが出展されており、しかもその代表の方やエバンジェリストの方々が、その場で登壇して、企業の看板製品などについて、説明して下さったので、それぞれの製品の魅力が分かり、より興味が引き出された中で、Touch Up出来たのが、とても良かったです。こちらは顔などをリフトアップ&シェイプアップしてくれるスプレータイプの製品が人気の「Legend(レジェンド)」のご担当の方でした。他にもスーパーナチュラルに二重瞼が演出できる「MEZAIK(メザイク)」やリキッドクレンジが爆発的人気の「BIODRMA(ビオデルマ)」など前から気になっていたブランドのプレゼンテーションとブースでのタッチアップがあって嬉しくなりました。各社さんのプレゼンテーションを伺ったあとは、いよいよ、小顔メイクアップセミナーがスタートです。Rieko先生は、登場されるなり「皆さん、好感度の高い顔ってどんな顔だと思いますか?」と質問をされたと思うと「好感度の高い顔とは、小顔のことです!」と断言!潔い!そして・・・顔が大きい悩みを持つ私としては、辛すぎる・・・一瞬、真っ青になりそうでしたが、Rieko先生の明るく知的なレクチャーを受けることで、希望の光が見えて来ました。あとは、具体的な小顔メイクアップのテクニックのエッセンスをいかに記憶に刻み、毎日の実践につなげるか、ですよね。ではポイントを伝えますね。まず、日本人共通の悩み、平面的な顔を立体的に、小顔に見せるポイントは、顔の中心部のノーズを高く見せることが必須な訳ですが、ノーズシャドウを濃く描くのは、ご法度、というか可愛くない訳です。では一体、どう可愛く、小顔になるか?それはノーズシャドウに頼り切るのではなく、ベースメイクからメリハリを付けること、基本的なことですが、これがやはり大事!ベースメイクでは、目の周りとTゾーンにハイライトを入れるのですが特に、華やかさと知性を出す為に、眉間のハイライトが有効。個人的にはTゾーンのハイライトはテカりっぽく見えないか?という不安から、腰がやや引けてしまって、控えめになりがちな私ですが、特に眉間のハイライト、頑張りたいと思います!そして特に興味深かったのは、ノーズシャドウの入れ方です!目頭からアイホールに向かって、まず入れて、ちょっと残ったぶんを鼻先に向けて伸ばすようにそっと入れる、というのがポイント!目周りがメインなんですね。また、ローライトを顔のアウトラインに入れる際には逆卵型をイメージして入れるのが正解。そして色が重要。暗すぎる色を使ってしまって、デーモン閣下のようになってる人、笑い事じゃなくて、結構いるそうです。今回は具体的に絶妙な発色のグレーとブラウンのローライトアイテムをご紹介頂きました。最後にチークですが、これが目から鱗でした。頬骨の上の部分に丸く入っていて、それが悪目立ちしているケース、結構あるそうです。手短にメイクをした時など、私にも時々自覚が・・・・そうならない為には、周辺との馴染み感の演出を抜かりなく!大事なのがそのための具体的な方法です。ポイントは、自然な血色の良さを演出する為に、頬だけ出なく、こめかみと額と顎にもチークを薄く載せることでした。より明るくするには、最後にハイライトチークも入れると良いそう。全体を通じて感じたのは、ベーシックな知識と知られざるテクニックの絶妙なミックス感のある素敵なレクチャーだったいうこと。モデルさんも小顔メイクアップ後は、本当に顔がシュッとシャープに美しく変化されていました。【小顔メイクアップ前】【小顔メイクアップ後】と言ったら感じです。セミナーの後は、各ブースで今習った小顔テクニックを具体的な製品で実践!日常使いしたくなる製品に色々と出会えました。「小顔メイクアップ」と人気プロダクトのタッチアップの両方を楽しめる、とても充実したセミナーでした。#小顔メイク #日本好感度メイク協会 #bioderma #ビオデルマ #MEZAIK#legend#レジェンド #美容ブログ #メイクアップ #美容イベント