こんにちは、前田伊織です。
Yさんより、
こんなご質問をいただきました。
「伊織さんは、
どうやってメンターと
出会っているのですか？
また、どうやってその方を
メンターとして選んでいますか？」
まず、私には何人かの
敬愛するメンターがいます。
あ、メンターとは、
「新しい視点をくれる人」
という風に私は定義しています。
そして、
その方々とどうやって出会ったのか？
それは、一言で言うと・・・
た ま た ま ！（爆）
そう、たまたまなんです。
この「たまたま」は、
・ご縁
・ミラクル
・必然
とも言い換えることができます。
つまり、探して見つけて、
会いに行って・・・
みたいなプロセスではなく、
パッと開いたFBで、
ズギューン！！！と来て、
連絡を差し上げた、とか、
出席した会にいらしていた、とか、
「きっと伊織さんに合うと思うよ」
って紹介してくださった、とか。
血まなこになってメンター探して
じっくり攻めていって
メンターになってもらったという方は
おひとりもおらず、
ある日突然フォーリンラブ！
みたいな感じです。
で。
出会って、
その方を自分のメンターとするかどうか。
その選び方は？ということですが…
これも一言で言うと・・・
その方のおっしゃることを
「はい」か「YES！」か「よろこんで！」
って聞けるかどうか
素直にとにかくやってみよう！って
思って行動できるかどうか。
「でも」「だって」は不要。
「でも」「だって」が出てきた時点で、
その方は自分にとってのメンターではない。
調子のいいこと、
体裁のいいこと、
自分にとって都合のいいことだけを
聞き出そうなんて、
はなはだ失礼です。
「でも」「だって」が、
自分の中に首をもたげた瞬間に、
メンターとして選ぶことはしません。
まぁそもそも、
メンターとして選ぶ、
なんて言い方こそ上から目線で
失礼ですけどね。(笑)
メンターとの関係は、
自分が純粋になり、
その方の貴重なお時間や経験を
拝借するという気持ちあってこそ
成り立つと思っています。
なので特に、
メンターの教えをしっかりと受け取り、
ほぼほぼ自分の力になったと
メンターも、自分も感じるまでは、
その教えを乞うている分野において、
他のメンターを持つことはしません。
一途に、です。
大体ですが、
3年から5年くらいはみっちり、です。
Yさん、
質問の答えになっているかな？＾＾
まぁ、今日伝えたことは、
あくまで私の考えなので、
こうじゃなきゃいけない！
ってことはありません。
ただ、言えることは・・・
人生は出会いで決まる！
これは間違いありません。
あなたが、どんな人と出会い、
どんな行動をとるか？
それが、
あなたの未来を作ります。
いい出会いがありますように。
そして、
そのチャンスを逃しませんように＾＾
今日の小さな一歩で未来が変わる♪
あなたの想いがますますたくさんの方に届きますように。
愛を込めて
最後までお読みいただきありがとうございました。
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