自宅近所へ移転した店の経営は順調に推移。
大阪アメリカ村という若者の街から、
下町へと移り、
アメリカ村時代のお客様はもちろん、
物珍しさから地元のお客様にもたくさんお越しいただきました。
それまで接点がなかった方とも触れ合い、
子育てとの両立もうまくいっている、
とても充実した日々でした。
こんなステキな空間をスタッフや仲間の力をお借りして
創り上げたられたこと、
私の生涯の自慢です。
1階の販売フロア。
2階のくつろぎスペース。
外観。
こんなステキな空間をスタッフや仲間の力をお借りして
創り上げたられたこと、
私の生涯の自慢です。
1階の販売フロア。
2階のくつろぎスペース。
外観。
こんにちは。
売上・集客に悩むママ起業家の最強の助っ人 前田伊織です。
移転オープンしてから半年も経たないうちに、
大阪は舞洲のごみ焼却所で
震災瓦礫の焼却が行われると報道されました。
焼却のスタートは2013年2月。
焼却所から自宅までは6キロの距離。
私の中で、
何かがパチン！とはじけました。
このニュースをきっかけに、
私はもう一度、
自分の生き方を見直しました。
10年間続けてきた店。
最後の勝負だった移転は大成功している。
だけど、私は
一生『かわいい衣類と雑貨』を販売したいのだろうか…苦楽を共にしたスタッフとも何度も話し合いました。
そして、実店舗を閉店することにしました。