年が明けました
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今年もよろしくお願いいたします
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blogもあっという間にご無沙汰でした
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術後から早くも９か月
体はすっかり元通りの気分
病気前より
よく熱を出すようにはなりましたが、普段の生活には支障なく
相変わらず、あちこちでかけて遊んでます
傷の方は変化なしの感じですが
たまーーーにじっくり見てみるとわずかながらに薄くなっている気はします
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まー人に見せるものでもないので、自己満足の世界で回復を喜んでます
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今年こそは健康に気を付けて
新しい気持ちで頑張ろう
そう思って迎えた２０１７年ですが、早速のチビ姉ちゃんのノロウイルス発症
いつもよく食べる姉が全く食べず
とても心配でしたが、母としても自分に移って家族に広げないように必死でした
何とか移らずに済んだ模様
これ以上チビ妹にも広がりませんように
さて、今年の目標
自分の気持ちにケリをつける
うじうじ考えないで飛び込む勇気を持つ
をテーマに頑張ってみます
２０１７年
よろしくお願いします
退院から一週間
思ってた以上に体力がないことに驚きました
調子がいいと思って動いていてもすぐにお腹が痛くなって疲れる
私の場合は傷の痛みというより中の痛みを主に感じました。
痛むたびに怖くなり横になり
起き上がるのもめんどくさくなるものの、動かないと体力は戻らないと必死でした。
今日はこれだけ
と自分で決めてそれをこなしていく
そんな課題を自分で決めて頑張ってはいたものの
日がたつにつれ
思ってる以上に思い通りにならない体
出かけることもできない
一日中部屋にこもってることへの孤独感
なのに、家事一つ思うようにできない
そんなストレスがどんどん蓄積
無理しちゃダメ！
しっかり休むことが仕事
そう頭で分かっていても
いつから自由になる？
思ったところに思ってるようにいけるのはいつ？
そんな思いで毎日イライラでした
3週間ぐらいを過ぎた頃
微量ながら出血
診察の日も近いことからしばらく様子見
無理しちゃったのかな？
と多少の不安がありました。
やっとのことで迎えた診察の日
頭の中は何よりも
悪性なのか？良性なのか？
出血は大丈夫なのか
ということでいっぱいでした
出血の不安を伝え
診てもらうと問題ないとのこと
筋腫の結果も良性で
大きすぎて炎症を起こした筋腫でいろんな症状が出たんでしょう
とのことでした
一安心での帰路
お風呂に浸かっていいのか聞くの忘れた
でも、もう診察も終了とのことなので何をしたらダメってこともないのだろうと思うことにしました
とはいっても出血がある間はお風呂に浸かるのは控えましたが
そんなこんなで一か月
長かったようで
あっという間
でも、車の運転
遠出の外出は一か月控えてました。
入院生活も傷が落ち着き慣れてくると暇を持て余し始めました
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対策に持っていってたロジック本や発売されたばかりの三代目JSBのDVDが大活躍
でも、やっぱり動くのが苦痛だし
動けないのもストレスだしで
帰りたい衝動
主治医の先生が来てくれた時も
「暇で早く帰りたいでしょ」と冷やかされました
日々いろんなことに慣れてきて
お風呂も緊張せず入れるようにはなったけど
やっぱり怖い、お腹のホッチキス
とうとう抜糸？の日が来るも
今度は抜くのが痛いんじゃないかとビクビク
看護師さんに訴えると
「大丈夫、痛くないですよ」とまた励まされ
いざ診察室へ
とっくに私のビビりっぷりを理解してる先生は
「怖い？ 大丈夫。絶対痛くないから！」
と励ましてくれ
「んじゃ、ゆっくり抜いてみるよ」
とやってくれるも
あれ？
痛くないじゃない
感覚で言うとかゆい所をかいてる感じ
もう、全部抜いてもらってスッキリ
でも、今度はほんとにくっついてるの？何しても大丈夫なの？
とまた不安
先生に訴えると
「よっぽどのことしない限りは大丈夫」
と半笑いでなだめられました
その後に体重測定
たった数日で一キロ減
筋腫自体がどのくらいあったのかはわからないけど
全然動いてないし、ご飯もしっかり食べてるのに
不思議です。
悲しいかな
年明けから4月まで筋腫の症状が出て手術を受けて合計4キロ減りました。
減らしたかった体重もさすがに体力がないとき体がつらく
お風呂で見る自分は傷とやせた体で、結構つらい感じ
ヤッパリ歳を取ってくるとそれなりにお肉がついてる方がいいんだなって実感しました。
そんなこんなで
それなりに快適に過ごしだした昼下がり
油断してくしゃみを一発
余りの痛さに言葉を失い悶絶
お腹が開いて中身が飛び出たんじゃないかと超ビビりました
くしゃみだけは死ぬ気でこらえろと、どこかの記事で見た意味を体で理解しました。
そんなこんなで、あっという間の退院
帰宅までの車での移動だけで
想像以上の疲労
体力、思ってる以上に落ちてるから1か月くらいは無理しないようにね
といろんな人から言われた意味を体で痛感したのでした。
