ピケティ | 会計を知れば世の中が見えてくる

会計を知れば世の中が見えてくる

会計とは企業活動のモノサシであり、企業活動を規制するルールです。独自の視点から、会計やビジネス、経済をめぐる諸問題について情報発信していきます。


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最近、ピケティというのがはやっているらしいです。


資本収益率が経済成長率を上回っているから、富める者が

ますます富み、貧しい者がますます貧しくなる状況になっている

のだとか。


これを会計的に解釈すると、世の中のすべての企業の収益率

の平均が、金融セクターの収益率の平均を下回っている、

ということになるのでしょうか。


もしそれで正しいのだとすれば、なんとなく納得できる話ではあります。


要するに、汗水たらしてコツコツと働くよりも、巨額の資金を運用した方が

はるかに利益が上がるということです。


以前ヒットした「金持ち父さん、貧乏父さん」を思い出します。


著者ロバート・キヨサキ氏の指摘はもっともですが、世の中みんな

そんな考えだと、社会全体がダメになってしまう気がします。


わが国もピケティでも参考にして、少しマシな方向に進んでくれれば

よいと思います。

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