《大きな第一歩》



最新のAIと古代中国の医学がコラボレーションしたならば、世の中が確実に変わる。



もしも、自分の体の声が可視化されたなら、更にはセルフケアとして活用出来たなら、まさに誰もが未病という名のもと日常を送れるのではないだろうか。




そんな期待を背負って、この度、中国医学協会の会長 今中健二先生と株式会社パルセックによる共同開発された『AIによる脈診』のデバイスと、『舌診』アプリがお披露目された。






イガリが所属している研究チーム『中医芳香療法部』においては、精油を嗅ぐ前と嗅いだ後の脈診の変化を体験して頂く『香り比べ』をご提供。



また、このデバイスの未来と言うものを芳香療法の側面からスピーチをさせて頂く機会も😊





この大きな第一歩の瞬間に立ち会えた事は、本当にありがたい事。



他にも中国医学協会では、薬膳チーム、運動療法チーム、中医美容チーム、鍼灸チーム、奈良ラボ、徳島ラボ、そしてサロンドポムさんイトオテルミーさんと各ブース出展がされていた✨✨




中医芳香療法部with今中師匠



中医芳香療法部ブース



大阪市中央公会堂




それと同時にブースを出さない中国医学協会メンバーも集結して、ブースでの作業や受付など自主的にお手伝いして下さり、皆んなで作り上げていく…と言う光景が眩しかったと共に感謝しかない✨✨


中国医学を学んでいる仲間たちは、それぞれ歩んできた道も違う。環境も違う。勿論年齢も違う。
でも、その中で得て来た経験というものは、たくさんの引き出しとして持っている。

その貴重な経験を様々な形で生かしていけるのが、中国医学なのだ。




イガリは、昨日のあの場所で、そんな優しさに包まれた時間を最高の宝物としてお土産に持ち帰って来た✨✨


この日を迎えるために多くの課題を必死にクリアなさってらした今中先生。

まずは、お疲れ様でした。



言葉足らずかもしれないけれど、皆様お疲れ様でした。



そして、ご来場頂いた皆様、ありがとうございました😊🙏

そして、来場出来なかった中国医学協会メンバーの皆様の心も一緒だ。



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