「振り返り」、つまり、復習をしたいしたいと思いつつも、その日の学びがあるとついつい…


という感じで、もう6日も通常回が続いておりますので、久しぶりに「振り返り」を。



今月17日は僕の誕生日ということで、妻が、京都にある鉄板焼きのお店をおさえてくれたんです。


鉄板焼きと言っても、お好み焼きじゃないですよ。シェフが目の前でステーキや海鮮などを焼いてくれるやつ。


何でわざわざ京都なのか?というと、そのお店が、妻の大学時代の友人が夫婦でやられているお店だから。でも、何かがないとなかなか行く機会(会う機会)ってないよね?ということで、僕への誕生日プレゼントとして今回、このような設定してくれたというわけです。


人生で2度目の体験。まさに「ハレ」の日。


おまけにその日の前日には、普段は絶対に利用しない(こんなところ、一生泊まることはないと思っていた)ホテルまで用意してくれて、これもまた「非日常」だったんですね。


コレらは、「日常とのギャップを楽しむ」という点では最高レベルのギャップで、そこには妻や子供のめちゃくちゃ楽しそうな姿があって、大袈裟かもしれませんが、人生で一番の幸せを感じました😊


もちろん、たくさんお金も使ってくれたんだと思います。でも、「幸せ」とは誰かが他の誰かに与えるものではなくて、その人自身が感じるもの。


お金は、「幸せ」を感じやすくしてくれるツールであるのは間違いないけれど、


自分や家族の「贅沢」が目的になってはいけなくて、「ハレ」と「ケ」のギャップを感じやすくするために使うのがベストなんだなぁと強く感じました。


というわけで、


「第6回」の内容を自らも(というか、妻のおかげで)体感できたということで、もう一度コレを聞いて頂ければ幸いです😊


僕の「学び」は誰かの「学び」、僕の「気付き」は誰かの「気付き」、その可能性を信じ、これからも「学び」や「気付き」のヒントを与えられる人になれるよう、前を向いて頑張ります😊


以上、inyaでした。ばいばーい!