振り返り回です。
「長期記憶」として頭の中に記憶を定着させるには、過去に学んだ(はずの)ことを復習する必要があるよね!ということで…
「過去の投稿を振り返る」というのを継続的に実践しようという試みです(笑)
「第4回」では、もちろん本の紹介をしたかったのもあるのですが、伝えたかったことを超簡単にまとめると…
「ダイエットは意外と簡単にできるから、チャレンジしてみては⁉︎」
ということでした。
人それぞれの体質もあります。健康についての考え方も違います。だから、一概には言えないのはわかっています。でも、それを承知の上で…
「実際にやってみてから、決めてみては⁉︎」
と言いたいんですね。
苦行だと考える人もいるでしょう。でも、コレは「慣れ」だと僕は思います。そして、空腹状態を回避することは意外と楽というか、むしろ、「きたきた!」と楽しめます(笑)
でも、どうしても空腹感に耐えられない人は、ココナッツオイルの習慣化をオススメします。コレも一種の「慣れ」で、コーヒーやカフェオレに小さじ1杯のココナッツオイルを入れるだけでいいんです。
ついでに、第5回の振り返り(笑)
「第5回」の中で、「ケトン体の回路に切り替わっている」という表現を僕はしたのですが、これについての補足。
現代は「1日3食」が常識になっていますが、そもそもは「1日2食」が一般的だったという歴史がありまして、つまり、「3食、食べなければいけない」というのは勝手な思い込み。栄養面から見ても2食で十分で、むしろそのほうが腸にやさしいと主張する研究者はたくさんいます。
そこで、上記の本。「ケトン体」について。
「人は、糖質(主に炭水化物の意)をエネルギー源としている」という認識が一般的ですよね?
コレ自体は正しい認識だと思いますが、もう1つのエネルギー源が「ケトン体」であり、そのケトン体質を作る手っ取り早い方法がココナッツオイルを摂取することなんです。
例えば、朝食抜きで仕事をしていればお昼前に「空腹感」が襲ってきますよね?でも、忙しくバタバタしているうちにその空腹感が和らぐことってありませんか?
この感じです。コレが、脂肪燃焼から「ケトン体」の回路に切り替わったということらしいんです。
詳しいことは、本を読めば納得して頂けると思いますが、僕なりに「第4回」と「第5回」の内容をまとめると…
「身体のため、健康のためにダイエットしませんか?実際にまずやってみませんか?空腹に耐えられない人は、ココナッツオイルを毎日摂れば空腹感は和らぎますよ。試してみてね」です(笑)
僕の「学び」は誰かの「学び」、僕の「気付き」は誰かの「気付き」、その可能性を信じ、これからも「学び」や「気付き」のヒントを与えられる人になれるよう、前を向いて頑張ります😊
以上、inyaでした。ばいばーい!