昨日、ココで投稿した西野亮廣さんのvoicy(8/31発信分)をもう一度聞いていたんです。


僕的には冒頭部分の「音楽だ!」が刺さったので、それを取り上げたのですが、よくよく聞いてみると本編の内容もすごくためになることに気が付きました。


というわけで、連日の西野亮廣、しかも同じものを紹介するという奇策(笑)


ただ、そのままvoicyを紹介するのも芸がないので、今日はコチラ、CHIMNEY TOWNオフィシャルサイトから「西野亮廣の公式ブログ」を。



個人事業主の方、会社員でも他社との商談などを行う方にとって、「仕事相手に見切りをつける」ことというのは大事なのかもしれませんが…


僕みたいな下っ端サラリーマンにはあまり縁のない話。ただ、コレって、私生活のあらゆる場面でも転用できる気がしたんですよね。


例えば、初対面の人と会った時。誰しも無意識レベルで「第一印象」を持ち(感じ)ますよね?


悪くなければいいのですが、「ちょっと嫌だな」と思った時、そのまま敬遠するのではなくて、頑張ってもう一度フラットな気持ちで接するのはすごく大事だと思います。


そこで、「やっぱり!」となったら距離を置けばいいわけで、でも意外と感じが良かったり、思い過ごしとか勘違いというケースもありますよね。



例えば、何かにチャレンジする時。とてつもなくハードルが高いと感じたり、その際にたまたま居合わせたスタッフなどの態度が嫌だったりで、すぐに諦めてしまうことってありませんか?


最初は得てしてそんなもんだと思います。でも、頑張って2回目のチャレンジをしてみると、意外とスンナリ行けることもありますよね?


まあ、人それぞれでしょうが、僕は今回の西野さんの発信をヒントに、こんなことを思ったのでした。


「おまけ」

先入観って怖いです。僕は自身のFacebookでも競艇に関する投稿をするようにしたのですが、「いいね」の数が1/3ぐらいに減ったんですよね(泣)


他の原因があるのかもしれませんが、コレは「世間のギャンブルに対するイメージが悪いから」というのが最大の理由だと思っていて…


そうは言っても、そんなのは個人の力ですぐにどうなるものではないですよね。ただ、諦めた時点で終わりで、何も改善されませんし、前に進めません。


僕はコツコツと頑張ります。「世間」では対象が大きすぎるので、まずは僕の身の回りの人が、少しでも競艇やギャンブルに対して理解を示してくれるように、自分にできることを続けていければと思います。


以上、inyaでした。ばいばーい!