今月も今日で終わり。この4月から始めた試みを今後も継続していくために、月末にしっかり整理していこうと思います。
「失敗データを記録し、復習することによってその失敗を繰り返さないようにする」
「これをすれば成功する」なんて法則は舟券作戦においてもないのですが、「これをやってしまうと失敗する」はあって、「それを1つずつ潰していくことができれば、成功確率が上がる」ということを西野亮廣さんから学びました。
というわけで、とりあえず記録(ブログや自分メモ)に残した分だけでも復習して、今後に生かしたいですね。
◉まず1つ目は4/3の失敗より。
①その選手、そのシリーズの深追いはするな!
◉2回目は4/5の失敗、2回目というよりここでは3つの失敗がありました。
まず、これはもう、競艇に限らず普遍的なことなのですが、
②背伸びして良い格好をしようとするな!
そして、1号艇・海野の1枠の展示の良さで勘違いしてしまった件。堅いのは1だけなのに…というやつ。これは昨年7/1の投稿が生かされていないパターンなのでしっかり叩き込んでおきたい事例。
③しっくりこないのは、「大丈夫?無理するなよ」のシグナルだ!
さらにもう1つ、簡単なことなのにまだ癖付けできていないこと。
④基本は見だ!
◉「失敗データ」としては残していなかったのですが、4/10に感じたことを忘れないように復習。
⑤女子戦は「旋回レベルの問題」があるので、できれば選択レースからは外せ!
◉3つ目は4/13の失敗より。
⑥最終確認を怠るな!
というのと、
⑦消極的な買い目の時は、無理をするな!
(※③と類似)
で、もっと具体的に言うと、来そうな目がたくさんあれば問題ないけど、どの目も来そうな気がしないはアウト、ということ。
◉最後は4/29の反省と、4月通しての反省。
4/29の徳山、細かな反省を言い出せばたくさんあるのですが、それらはやめて1点だけ。
⑧そもそも、1=2のレースを選ぶな!
4月通しての反省で、わかりやすいのが下関。G1とは言え、慣れない下関で展示も判断しづらいという、要は気が進まない中で無理をするのは良くないと感じました。
また、身体が限界に近い時に無理をするのも良くないな、と。
つまり、あえて無理をして結果が出なかった時のダメージと、肉体を酷使しすぎて、それによる集中力の低下や(心身両方での)疲労を過度に蓄積させるのは良くないということで…
⑨ 気が向かない時はレース選択すらするな!
として、これを「5月のテーマ」にも掲げたいと思います。
◉番外編として2つ。
4/24の有料予想の冒頭で書いた通り、「そのシリーズの流れや細かな気配把握が大事」であることを何度も再確認させられた4月、
❶直前での気付きやヒラメキを得るために、基本は「全レースのリプレイ確認」が必要、だということ。
あと、4月後半はことごとく的中を逃してしまう結果となったように、「自信度4.8」の精度が低くなってきています。
焦りで冷静な判断ができていなかったり、直感で4.8だと感じたものを最終吟味を怠ったりしたのもあるのですが…そんなことを反省するよりも応急処置として、
❷自信度4.8はあくまで「購入吟味OK」のシグナルで、具体的に言えば、「1号艇は信頼できるが、相手選びはまた別なのでここからが本番!」
と考えるようにしようと思います。
以上、4月の反省でした!