九州と近畿の地区選が終わりました。


久しぶりにシリーズ(芦屋)を節間通して見た感想は、「結構、気配の変動があったな」ということです。



これが芦屋に限ってのことなのか、ほぼ全場がこういう傾向なのかは、(今後)じっくりシリーズを見ればある程度答えが出ると思うので、興味のあるシリーズはしっかりとそういう目で見ていこうと思います。


ただ、気配変動があったといっても「劇的な変化」と言える吉田弘文と深川真二以外はほぼ想定内というか、私の中では納得できるレベルの気配変動でした。



しかし、住之江に関しては疑問と不安の残るシリーズでしたね。芦屋に比べると流した見方してしていなかったものの、気配と結果が合わないことが多く、特に頭堅い時の相手探しがことごとく外れました。



この傾向は前節からなので、今後しばらくは住之江のレースはかなり慎重に行くべきだと反省しております。