年金不信の時代をどう生きるか。
将来の見通しが立たない現在の日本で、大手メガバンクのプライベートバンクとは違った価値観を提供し、 『想像未来の創造』 をコンセプトしています。
まずは、 「心の中の想像未来から明るくしよう」 と活動しています。
暗い未来を眺める現在では、元気になれません。
明るい未来を眺めれるような「思考」「行動」「環境」つくりのお手伝い。
このコラムは、現在、富裕層ではないが、今後、富裕層クラスへと昇っていかれる方々へ、プライベート資産形成設計管理に関するお話をしたいと思います。
「リスクを背負い開業したけど、借り入れも多く、また、新たな借り入れも・・・」
「年齢と共に、数をこなせなくなっていく・・・」
仕事一筋の生き方から、次のステージを見つけるきっかけになればと思います。
「これから資産運用を考える人は、資産運用に対するイメージを変えるところから始める」
これは、私が、資産形成のコンサルティング会社を経営していて、月間100人程度の人と出会いお話ししていることから気付いたことなんですが。
はじめて何かをしようと思ったときに、人はどんな行動をとるか?ということですが、 人は、なんらかの 「先入観」 「固定概念」 を持っていて、そのイメージの中にある行動をとるそうです。
どうゆうことかといいますと・・・
では、「資産運用」 という言葉に対して、みなさんは、どんな 「印象」 や 「イメージ」 を持ちますか?
私は、この質問をいろんな人にぶつけるんですけど、答えは、いろいろではありますが、
・「お金待ちがすること」
・「お金を株式などに投資すること」
・「投資信託などに預けること」
こんなイメージが出てきたりするんです。
では、こんなイメージを持ってる人が、なんらかの 「資産運用みたいなこと?」 をした場合、その人は、自分のイメージの中でやろうとするのです。
なんとなくわかってもらえますか?
ここで問題があるわけです。
なぜかというと・・・ほとんどの人の資産運用のイメージが、「お金を投資する。」もしくは「預ける。」というイメージを持っています。
これは、全体を見てない一部だけの部分を見たイメージで、悪いことに、それが資産運用だと思っていることです。
どれくらい悪いことかというと・・・
「料理も決まってないのに、食材を買う」
「行き先を調べすに、家を出て、目的地へは、手探りで行く」
こんな感じの行動によく似ています。
困ったことに、それが資産運用だと、大きい会社の営業マンや、ライフコンサルタントさんも同調して、料理が決まっていない人に、最新のよくできた食材を勧めていたり、すごく早く移動できる乗り物を勧めたりしています。
実は、こんな実態が、日本では常識のように当たり前に、 「資産運用?」 として、行なわれたりしているのです。
特に、今は、「デフレ」「低成長時代」で、国民の可処分所得が減っている時代に、こういった「資産運用のイメージや常識」に縛られていたら!!
約1京7千兆円という世界の金融資産が、あっち!こっち!と移動するたびに磨り減るばかりか、ネットカジノ化した、「株式・為替」などは、下手したら、マカオの高配当カジノで、プロと大勝負になっていることもありえます。
このように国民を教育して、1400兆円の個人資産を奪おうとしている?という陰謀説はおいときます(笑)
ですから、一般的なイメージや常識を、あなたのイメージの中から変えないといけないのです。
どう変えるかっていうと、
資産運用は「乗り物」で、目的地は何かを考える。
資産運用は「食材」で、何を作るかを考える。
こんな視点が大切です。
当然、乗り物も食材も、目的地に着くために、料理を完成させるために、どれも必要かもしれませんが、両方のセットで考えることが大事です。
頭の中が「もわ~」として、「う~ん・・・どうゆうこと?」という人は、引き続きお読みくださいね。
これでおわりです。
どうですか?参考になりましたか?
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■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
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