先ずは先週からのトレード状況からね。

うーん、うまく流れが出てくれなくて、ビットフライヤーの証拠金は

約188.4万円→175.8万円  2019年からの損益 プラス17.4万円へと後退。

 

今月は月間損益がマイナスなんですえーん

9月から5ヶ月間続けてきた連続プラス記録が、遂に大ピンチビックリマーク

ビットコインの動きと、私のトレード状況をFXチャートで復習するとこんな感じです下矢印

 


とこんな感じで、ブンブン振り回された~ショボーン

前回のブログ書いたあと、ちょっと底堅いのでドテン買い戻したら

途中25万円くらい益が出ていたのに、

大暴落にやられて、ストップも流れて、踏んだり蹴ったり

そのあと、また売ったけど、

昨日の深夜に本日安値更新してからの高値更新という

厄介な動きでまたカット!

朝売り直しています。

 

この動き、酷くない!?下矢印5分チャート


105.2万円に落としてからの108.5万円って、何か遊ばれている気がする笑い泣き

 

話しは変わりまして、ビットフライヤー のSFD手数料のお話しです。

 

SFDは以下のようなルールで、

-----------

約定の種類           新規注文              決済注文

価格乖離を拡大する方向の約定       SFD 徴収            SFD 徴収

価格乖離を縮小する方向の約定       SFD 付与            SFD なし

価格乖離 (%) = (Lightning FX 取引価格 ÷ Lightning 現物 (BTC/JPY)最終取引価格 − 1)× 100

価格乖離              SFD 比率

5% 以上 10% 未満           約定金額の 0.25%

10% 以上 15% 未満         約定金額の 0.50%

---------------

 

で運営されていっています。

 

価格乖離が10%になることは稀なので、

簡単に言うと、

 

ケース①新規買いする人が価格乖離5%を約定したら、0.25%のコスト発生 今だと1ビットコイン約2750円、返済売りのときは何もなし

ケース②新規売りする人が価格乖離4.9%で約定したら、何も貰えない。なのに買い戻しのとき価格乖離が5%だと0.25%のコスト発生

 

で、この朝のFXの板を見ると、

1円の差のところに、売り板が9枚、買い板が37枚あるんですよ。

確認できただけで動きがおとなしいときはいつもこの価格乖離で

相場操縦されて推移を続けていますえー

この売り板の方のSFDの価格乖離は下矢印


になっていて、この売り板で新規買いや返済買いをすると、0.25%のコストが発生します

 

一方で買い板のSFD価格乖離は4.9%に相場操縦されていますので、

新規売りしても何も貰えませんが、返済買いするとコストが発生します。

 

なんでこんなに上手いところで板が厚いのかというと、

この辺りの価格を狙って裁定取引している人がいるから。

 

つまり現物ビットコインを持っている人が、

価格乖離5.0%で売ってSFDを受け取り、

現物価格の方が板が離れているので、自分が売って価格を下げて、

FXを売って解消してSFDをとる

 

ってことが可能なわけ。

 

問題はその裁定取引を行なっている人物。

最初、APIとかで高速トレードを行なってマーケットメイカーになっている

強者がいるのかと思ったんですが、

ビットフライヤー の手数料体系を考えると、

 

現物売買で0.10%程度、

FXは1日あたりスワップが0.04%かかるので、

 

現物で買い持ち、FXで0.25パーセントSFDをとって売り持ち、5.0%が外れたら戻す

みたいな裁定は使えません。

 

だって、現物売って買って0.2%とられ、FXはいつ枠内に戻るかわからないのに、

1日0.04%とられるもん。

かといって現物をそのままで持ち続けたら裁定にならないし、

現物の方で損するリスクが大きいからできない。

 

更にビットフライヤー のサーバーはとんでもなく脆弱なので、

中々約定結果が返ってこなかったりします。

取り消し、新規発注する高速トレードなんて、まず無理!

 

ということで、0.25%のSFDで裁定取引出来ている人なんで、存在しないはずです。

 

にもかかわらず、この丁度いい価格へ相場操縦されるのは解せなかったんですが、

一人裁定取引できる連中がいることに気づきました。

 

それは、ビットフライヤー 本体です。

 

ビットフライヤー の自己部門なら手数料はかからないし、

自社システムに高速トレードの発注をするシステムをつなぎ放題

むしろ顧客への執行を意図的に遅らせ

自分の利益に付け替える

どう考えてもここしかないと思う。

 

さらっとビットフライヤー が犯人と書いたけど、

 

『手数料や強制ロスカットやSFDのルールを決める取引所が

相場操縦を行なって顧客に不利な状態で約定を余儀なくさせる事』

 

 

法律やルールがまだ整備されていないから違法ではないけど、

けどね、現代の社会通念上、金融庁は絶対に是としません!!プンプン

(その昔、商品先物取引会社が顧客の損を利益にしていることもあったようです。)

 

相場操縦の結果、昨年の5月11日みたいに下矢印(現物チャートとFXチャート)


 


現物88万に対しFX104万の乖離が出来るんだから、

自分に都合のいいルールを作って顧客を大損させ利益を得ている事になります。

 

ということで、時間があるときに金融庁への調査依頼をしておきます下矢印

 

Web窓口・・・https://www.fsa.go.jp/opinion/

 

『SFDはビットコインが一方向にいかないように制御するためのルールです』

 

とか言い訳は通じないからねニヤリ

 

それなら新規売りをした人が買い戻すとき、SFDを取らないルールにするべきだし、

返済買いするとき手数料がかかると、新規に売りにくくなり価格差が広がる原因だし、

売りポジション持っている人の損切り判断を遅らせるのも良くないルール

 

どうみても、ビットフライヤー 自身が収益を上げるためのルールです。

 

金融庁検査は厳しいぞー

特に仮想通貨業界は締め付けをするとポイント高いからね

是正勧告、過怠金、新規口座開設停止かな。

 

震えて眠るがよいDASH!

 

長くなってきたのでこの辺で

 

○なんとなくチェックしている銘柄(面白がって見てるだけで、お薦めとはいっていない)

8848 レオパレス←ちょっと夢中で頑張り中

4592 サンバイオ ←横這い

6777 santec

7612 Nuts

6930 日本アンテナ

6096 レアジョブ 

6577 ベストワン

6579 ログリー

6888 アクモス 

6038 イード 

3914 JIG-SAW 

3856  Abalance

3825 リミックスポイント←いつの間にか200円割れ

6857 アドバンテスト

3668 コロプラ 

 

〇要注目の銘柄

7033 マネジメントソリューションズ

4386 SIG

8914 エアリンク

4327 日本SHI

 

本日の状況

○日経平均株価終値 23386.74円(-92.41円)

 

○ビットコインの価格 2/21 107.5万円

 

★現在のポジション

ビットコインFX 平均113.2万円(FX価格)で4.5枚売り

7063 エードット200株 買値3663円→3590円 評価損益 ▲1.46万円 ※NISA口座

7059 コプロHD 200株 買値2607円→2622円 評価損益 +0.3万円 ※NISA口座

時価総額計 124.2万円 投下資金110.75万円 プラス13.45万円

 

ビットフライヤーの証拠金 約188.4万円→175.8万円  2019年からの損益 

プラス17.4万円

待機資金 41.7万円

 

ビットフライヤー の相場操縦のせいで、とてもトレードがしにくいよイラッ

 

新規売りするときも、SFD取れなくて、

返済のときSFDとられる、

こんな不条理は絶対に許さないむかっ

 

じゃあね、ばいばいバイバイ(^_−)−☆

 

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