株吉です。


 昨年度末からの上昇相場が一段落して、何か、もう日本経済は成長しないかのような雰囲気も流れています。


 ここで、こんなこと言うのも何ですが。


 んー。


 何回、同じこと言っているんだろう。


 狼が来たぞー的な。


 でも、言いますよ。


 戦後、最大の大相場が来ます!


 ハハハ。笑われました。


 信じませんよね。


 でも、一応の一応で理由を述べてみます。


 理由は大きく、三つです。


 一つ目は、円安傾向が定着してきたことです。


 円安で日本企業は、空前の利益を出しています。


 円安の理由は一つ。


 アメリカが、日本の円安を望み、それを誘導しているからです。


 アメリカは、中国に対抗するために、円安誘導しています。


 これが定着している。


 二つ目の理由は、インフレです。


 日本でもインフレ傾向の経済がやってきました。


 インフレの根本的な原因は一つ。


 地球上で戦争が起こっているからです。


 象徴的なのはウクライナ。


 ウクライナの戦争が終わりません。


 そうなれば、インフレは収まらないのです。


 インフレは株式投資をする者にとって有利です。


 インフレになると、預貯金だけに頼っていた人々は生活が苦しくなってきます。


 そうなると、みんな株式投資に参入してきます。


 日本には、有り余る余剰資金が民間にあるので、株式投資がトレンドになれば、当然、株価は爆上げします。


 最後の三つ目の理由は、政治の一新です。


 政治が一新される気運が高まってきました。


 東京都知事戦では、経済の専門家であった石丸伸二氏が無党派層を掴んで、躍進しています。


 国政でも、自民党の過半数割れが現実味を帯びてきて、新しい政治になる可能性が出てきました。


 特に、高市さんの登場を予感させる状況になってきています。


 今、日本の成長を止めているのは政治ですから、これが一新されれば、株価上昇は間違いないです。


 以上の理由から、大相場は目前に迫ってきていると言えます。


 言えますが、これを信じるかどうかは、貴方次第。


 でも、この機会を逃せば、一生、後悔します。


 ん?


 しないかもな。