【緊急ブログ】
命のリレーが始まりました
― 水戸市・大型ブリーダー廃業による、猫200匹以上の危機 ―
水戸市内で、大型店舗型ブリーダーの廃業に伴い、200匹を超える猫たちが劣悪な環境に放置される深刻な事態が発生しました。
廃墟のような施設で、数えきれない猫たちが衰弱し、命を落としています。
すでに警察と行政が現場に入り、保護を開始していますが、
● 他のブリーダーへの“横流し”で行方不明になった猫たち
● 現地で亡くなっていた猫たち
も多く、確認できた数は160~170匹にまで減っていました。
🍀 収容数わずか20頭。小規模な愛護センターの限界
水戸市動物愛護センターは小規模で、猫の収容可能数はたったの20頭程度。
県の愛護センターにも6頭を一時的に受け入れていただき、
登録ボランティアや団体が“タッチ&ゴー”で命を繋ぐ状況です。
「たんぽぽの里」も本日、20頭を保護しました。
しかし、昨日保護された猫のうち2頭は、今朝すでに命を落としてしまいました。
🏥 5月29日より医療処置・トリミング開始
5月29日から、「たんぽぽキャットクリニック」での医療処置とトリミングが本格始動します。
風邪や感染症、毛玉だらけの被毛、皮膚病…。どの子も、今すぐのケアが必要です。
■ ドライヤー補助
■ トリミング補助
■ 投薬やお世話補助
などのサポートをしてくださるボランティアを大募集しています。
⚠️ ご参加には事前登録が必要です
飛び込みでの参加はご遠慮ください。
下記のLINEオープンチャットにご登録いただき、事前に連絡の上でご参加ください。
📱【LINEオープンチャット】
「R7ブリーダー崩壊対応ボランティア」
※スマートフォンで読み込み可能です。
🚙 南橋本・棚シェルターでも猫たちを受け入れ中
現在、以下の2か所で猫の受け入れを進めています:
-
南橋本(相模原市/駅徒歩2分)
-
棚シェルター
しかし現場はどこも人手が圧倒的に足りません。
短時間でも構いません。
「私にできることがあるかもしれない」そう思ってくださる方、ぜひ力を貸してください。
5月29日から、「たんぽぽキャットクリニック」での医療処置とトリミングが本格始動します。
風邪や感染症、毛玉だらけの被毛、皮膚病…。どの子も、今すぐのケアが必要です。
■ ドライヤー補助
■ トリミング補助
■ 投薬やお世話補助
などのサポートをしてくださるボランティアを大募集しています。
⚠️ ご参加には事前登録が必要です
飛び込みでの参加はご遠慮ください。
下記のLINEオープンチャットにご登録いただき、事前に連絡の上でご参加ください。
📱【LINEオープンチャット】
「R7ブリーダー崩壊対応ボランティア」
※スマートフォンで読み込み可能です。
🐾 一時預かりボランティアさんも募集中
-
単身者不可
-
高齢者の方は5歳以上の猫を対象
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原則1ヶ月ごとの更新制
-
通院(ワクチン・手術等)にご協力いただける方
※通院先:たんぽぽキャットクリニック または 関連病院
📩 お申し込み・お問い合わせ
choko2828@hotmail.co.jp
※件名に「佐藤や希望」と明記してください。
※写真の子を希望される場合も同様にご連絡ください。
※手術が終わるまではトライアル、終了後に正式譲渡となります。
🙇♀️ 医療費のご支援を、何卒お願いいたします!
風邪、感染症、重度の毛玉、皮膚病…
多くの猫が、すぐにでも治療が必要です。
物資はチンチラちゃんの時にたくさんいただき、現在は充足していますが、
最も不足しているのは医療費です。
どうか、治療を受けることができるよう、猫たちの命を守るための医療費のご支援をお願いいたします。
▼ ご寄付の振込先
【ゆうちょ銀行】
記号:10260
番号:66661261
口座名義:たんぽぽの里
【三菱UFJ銀行】
相模原支店
店番号:259
口座番号:0168808
口座名義:たんぽぽの里
🆘 現場にはまだ117頭の猫たちが取り残されています
「たんぽぽの里」だけでは助けきれません。
茨城県のボランティア団体とも連携しながら、一頭でも多くの命を救いたいと願っています。
どうか、シェア・拡散、ご支援、ご協力を、今この瞬間にも必要としている命のために。
猫たちを助けるために、私たちを助けてください。
写真は保護してきたねこの一部です
まだ、現地で命の危険に晒されながら保護を待っているねこ達が100頭を超えます。
一時預かりがみつかれば明日金曜にさらに保護に駆けつけることができます。
緊急での拡散、どうかよろしくお願いいたします