ヨーキ系の9キロ。
雄ワンちゃんちょっと大きめです。
赤ちゃんワンちゃん・・・母犬は後日飼い主宅に戻ります。
赤ちゃんは現在母犬と保護中。
11日に成犬譲渡の会の方に預けます。
11日に3匹里親会にいきます（町田市）
それにしても、60匹くらいで始まって、
何と個体管理をすれば79匹。
子犬もレスキューと同時に生まれて88匹。
ともかく里親さん探しを優先し、
飼い主宅から引き出す事を第1日。
支援金を募らないレスキューということで、
現地との往復、病院への搬送、里親会への搬送、里親さん宅への引き渡しは、すべてボラさんたちの自腹で協力をいただいている。
個人ボラでの費用負担は限界がある。
飼い主は、手術代含めて費用はないという。
家に残す4頭のみの登録でやっと。
正直残っているいには雌11頭、雄8頭。
ここまで減った中で、生まれたと聞いたこの水曜日。
ショックでめまいがした。
少しずつでも登録して手術をしていきましょうというけれど、
そんなことしてたらいつまでもエンドレスで子どもが生まれてしまう。
千葉ワンさんからも、手術代の立替をと、もうしいれがあった。
本来なら、88匹の多頭飼育ということで行政が率先してほしいと思う。
でも、実際に、保管場所もなければ無理だろう。
頭数管理、個体管理、環境改善の指導だけでは、
正直何も始まらない。
ボラだけが費用を負担し、行動ではなく、
こういったレスキューの場合、行政とボラで協力し合って
できる事をしあうというのがあだろうに。
ただ、行政が悪いわけではない。
いけないのは増やした飼い主である。
こういった、大きなレスキューの費用がどこが持つか
本当に頭が痛い。
いろんなボラさんたちが、自腹を切って預かってる現実。
仮に私がこういった活動をしていなければ、
行政がこういったレスキューの費用をもったら、正直腹立たしい。
自分の立っている立場の物差しを使えば行政に助けてほしい。
矛盾してる私である。
大きな医療費の発生してる場合はたんぽぽの里の会計から捻出しているものもある。
正直、助けたい命は山のように控えている中で
腹立たしい…それが本音。
狂犬病予防ほうからいえば、
尼崎のブリーダーのように市のほうで、介入して処分したけれど
そのくらいしかできないのかな？
生きている生体がいる以上、レスキュ‐できるものはとおもう。
だから処分は避けたい。
行政との連携は夢のまた夢？
そうおもってしまうなかでも、
今回は行政は上手に介入してくれているとは思う。
でも、前向きに動いてくれてるのは事実だし、
ワンちゃんを処分しないですむように、いろいろしてくれている事実もありますので…
そこら辺は勘違いしないでね。
飼い主さんからの犬の引き出しは、朝の5時半。
土日里親会にいくときは、早起き。
ワンちゃんの搬送もある。
ボラさんの手配…
そこへ、10匹の飼育放棄の猫。
センターに持ち込んだ・・・
急きょ成猫10匹。
おなかに赤ちゃんいる猫もいて、手術の直行。
ワクチン、手術、蚤とりで…
助成金は使えないし、84000円の出費。
迎えにいけばおちびニャンがあふれ出した…
プラス13匹。
だめ押しは、娘の修学旅行の費用の一括集金。
ただでさえピアノの発表会2人の分で衣装も入れれば3万円強。
4月は学校の諸費用も多いのに…泣く。
へたれたいけれど、
へたってられません。
治療費がたりません。
御支援よろしくお願いいたします。
子猫シーズン到来です。
ワンラックミルク、子猫の離乳食。
成猫のウエットタイプのご飯。シート、ホカロン。
毛布。フリース膝掛け。
暖かい生地の洋服の廃棄物。（子猫の敷物に使用できます。）
哺乳瓶、子猫の牛乳
ペットシーツ、ウエットティッシュ、ホカロン、湯たんぽの小さいもの。
マリンちゃんの為にＬ版のペットシーツが不足してます。
沢山いただいた、ウエットティッシュもうんちまみれになってしまうため、沢山使います。
ご協力お願いいたします。
木曜日に猫ちゃん23匹引き出した時、
職員の方が、ネコやイヌたちへの敷物、お礼を言ってくれました。
センターで待っている間、暖かいぬくもりの中で
待っていてくれるので安心です。
ご協力お願いいたします。