8/10 茨城県動物指導センターを訪問しました。

 
譲渡対象となっている犬達の確認の訪問です。

 この日の予想最高気温は33℃

酷暑日ではないものの台風接近の影響か

とても蒸し暑い日でした。

 

 

犬舎内に入る前に白衣、長靴を着用するのですが、着た瞬間に滝汗が出る気温でした。

 

現在130頭前後の収容数。

犬収容棟内も空調が整っているとはいえ

蒸し暑さを感じるのでは?と思いましたが

全ての犬たちの居る場所は少しでも涼しく過ごしやすいようにと

職員の方々による工夫がされていました。

エアコンの他に工場扇と呼ばれる大きく風力強めの扇風機がポイントごとに設置されており

【風通し】の良い環境が整っている事で犬たちは酷い暑さからは守られています。

 

 

この日は日差しも強く気温も高く

屋外に出ていたのは屋根付きの半屋外で風通しの良いスペースに3頭のみ。

 

 

センターに収容される犬たちは主に

野犬

野良犬(野犬より人間に近い距離で暮らす犬)

半野良犬(放し飼い、飼育放棄、野良犬で特定の人間の近くで暮らす犬)

元飼い犬

などです。

そして収容の大半を占めるのが野犬ということが茨城センターの特徴です

 

スマホ構えた途端に警告する犬…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野犬問題の背景には、過去の犬の飼い方の問題があります。

良くない飼い方によるいわゆる問題行動(犬にとっては理由のある行動)や

仔犬が生まれてしまった、

人間側の都合で飼えなくなった、

等々の理由により故意に逃がしたり、

捨てられたり、

迷子になっても探さず放置した等の経緯があると言われています。

 

様々な経緯で保護収容された犬たちの中には

【職員さんの手からおやつをもらう】事によって人の手が怖いものではないということを知る第一歩を踏みだす犬もいます。

24時間365日、人との密着した生活経験が少ない犬たちにとって、

譲渡に向けた人とのふれあいやお散歩練習は重要なプロセスです。

 

 

センターに収容された犬たちの中には、飼育中の逸走が原因で収容された犬がいます。

逸走防止のため、日頃から首輪やリードの点検、脱走対策の徹底が重要です。

そして、その徹底は

もう3年経ったから…

家族に慣れたから…

【大丈夫だろう】ではなく

家族に迎えたその日から神様に命をお返しするその時まで継続が必要です。 

 

 もし飼い犬を迷子にしてしまったら、直ちに警察と地域の動物愛護センターに連絡してください。

どうか必ず見つかるまで探してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの人に犬たちを取りまく現状を知ってもらう事が

不幸な命を増やさないための第一歩になります。

 

 収容されているすべての犬たちが、それぞれ新しい家族と出会い

人との生活により健やかな犬生を全うできるその日が来ることを願ってやみません。
 

いぬ助けは

今後も現場の声や現状を発信しながら、命を守るための啓発活動を続けていきます。

 

 

 

 

★重要★

多数の登録ボランティア(団体)が引き出し作業をおこなっているため、犬の収容状況は随時変わります。
当ブログは、訪問した2026年8月10日時点での収容犬を掲載しているものです。
業務に支障を来すことがないよう、センターへのお問い合わせはお控えくださいますようお願いいたします。
 

 

 

 


♫ボランティア募集♫
最近は保護犬を迎えたいと希望される方が増えています。
センターの犬を引き出し、里親希望者さんに譲渡するまでの期間、ご家庭で犬を預かってくださるボランティアを募集しています。
大きな幸せに立ち会える、やり甲斐のあるボランティアです!
※11キロ以上の犬を預かってくださる関東圏の方に限らせていただきます。
  運転免許とお車をお持ちでワンコを運搬して下さる方を募集しています。

https://www.inudasuke.com/porter

 

 皆様からの温かいご支援も募集しています

どうぞよろしくお願いいたします。

https://www.inudasuke.com/donation

 

 

 

 

詳しくは、
いぬ助け 吉田:korotarouhs★nifty.com(★を@に変えてください)
までお問い合わせください。
 
 
 
 

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