「第22回かしま桜まつり」(鹿嶋市)
本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島城山公園(かしましろやまこうえん)」で3月25日(月)~4月14日(日)の期間開催されます「第22回かしま桜まつり」です。
「鹿嶋市」は、「関東地方」「東部」、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「文化都市」であるとともに、「鹿島臨海工業地帯」を擁する「工業都市」です。
「鹿嶋市」は、「茨城県」の「南東部」にあり、「東京」から80km圏に位置し、「鹿嶋市」の「東側」は「太平洋」(鹿島灘)(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」、「海水浴場」を持っています。
「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
「鹿嶋市」は、「茨城県」の「他」の「市町村」よりも「南東」に存在し、「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であること、「茨城県内」の「他」の「主要都市」への「交通網」が「未発達」であることなどから、「千葉県」「香取市」、「成田市」、さらには「千葉市」などとの「関係」が深いそうです。
「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」の「門前町」として栄えてきました。
現在は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を中心とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」です。
また「鹿嶋市」は「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「サッカー」が定着しています。
「鹿嶋市」は、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複(ちょうふく)しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としました。
「鹿島城山公園」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「公園」です。
12世紀末に、「常陸平氏」の「鹿島政幹」が現在の「鹿島城山公園」の「現在地」に「鹿島城」(常陸国)(別名・吉岡城)を築いたそうです。
(鎌倉時代から室町時代までの約400年間、「鹿島氏」の「居城」だったそうです。)
その後明治維新に至るまで「鹿島氏」の「居城」でありましたが、近代には「鹿島氏」によって「鹿嶋市」に寄贈され、「本丸跡」が「鹿島城山公園」となりました。
「鹿島城山公園」は、「鹿島城祉」の「公園」として整備されており、現在は「鹿嶋市民」の「憩いの場」となっており、「北浦」や「筑波山」を望むことができます。
「鹿島城山公園」は、「春」には「桜」や「山つつじ」が咲き、「鹿嶋市内」の「桜の名所」として「かしま桜まつり」(2012年3月27日のブログ参照)が開催されています。
「鹿島城山公園」内部や、周辺には、「鹿島城」の「遺構」が少し残っており、往時を偲ばせていて、中世の「常陸平氏城郭」の「モデル」のひとつです。
「鹿嶋市」では、上記のように「鹿島城山公園」を「会場」に「かしま桜まつり」が行われており、今年(2013年)で「22回目」となる「イベント」です。
「かしま桜まつり」では、「鹿嶋地域内」で最も素晴らしい「桜スポット」「鹿島城山公園」に約350本の「ソメイヨシノ」のほか、「しだれ桜」や「早咲き」で「有名」な「河津桜」、「八重桜」も植えられ、毎年美しい「花」を咲かせ、たくさんの「桜」を楽しむことができます。
また「夜」も明るく「ライトアップ」され、「夜桜」もお楽しみいただけているそうです。
「第22回かしま桜まつり」は、「標高」25mほどの「高台」から眼下に「北浦」を望める「鹿嶋市民」の「憩いの場」であり、「桜の名所」「鹿島城山公園」で行われます。
「第22回かしま桜まつり」は、3月30日(土)より「開催予定」でしたが、「桜」の「開花状況」が例年より早いため3月25日(月)より「開始」となり、「ライトアップ」も「同日」より始めたそうです。
また「第22回かしま桜まつり」は、3月23日(土)および24日(日)の9時から17時まで「プレオープン」したそうです。
「第22回かしま桜まつり」の「ライトアップ」ですが、「夜9時」(21時)まで行われ、「昼間」の「桜」とは違う「顔」の「桜」が観られる「夜桜見物」をできるそうです。
「第22回かしま桜まつり」「期間中」の「イベント」ですが、「大正琴の演奏」、「第13回桜ウォーキング大会」、「鹿嶋市民音頭踊りの披露」が行われます。
「大正琴の演奏」ですが、3月31日(日)10時から12時まで開催される「イベント」です。
「大正琴の演奏」は、「満開」の「鹿島城山公園」の「桜」を観ながら「大正琴」の「調べ」を堪能できる「イベント」です。
もともと「大正琴の演奏」は、4月13日(日)に開催される「予定」でしたが、3月31日(日)に変更となっています。
「大正琴の演奏」は、「雨天」の「場合」「中止」となりますのでご注意下さい。
「第13回桜ウォーキング大会」ですが、「22回目」を迎える「かしま桜まつり」に併せて、行われる「イベント」です。
「第13回桜ウォーキング大会」は、咲き誇る「鹿島城山公園」の「桜」を愛でながら、「ウォーキング」を通して「交流」を深め、「心」と「体」を「元気」にする「イベント」です。
「第13回桜ウォーキング大会」は、4月6日(土)に行われ、「鹿島城山公園」(桜まつり会場)にて「受付」9時30分から、「開会式」9時45分から、「出発」10時(予定)から行われます。
「第13回桜ウォーキング大会」の「コース」ですが、「鹿島城山公園」から「鹿島神宮」周辺の「名所」をめぐる「約4.0km」の「コース」となっています。
(コース詳細は、下記「詳細」に記載)
「第13回桜ウォーキング大会」の「参加費」は「無料」で、「準備するもの」は、「歩きやすい服装」、「靴」、「飲み物」、「タオル」、「着替え」などだそうです。
「第13回桜ウォーキング大会」の「問合わせ」・「申し込み」は、「鹿嶋市健康増進課」(0299-82-2911)まで連絡して下さい。
「第13回桜ウォーキング大会」は、「小雨決行」、「荒天中止」の「イベント」で、「ウォーキング大会」当日、「悪天候」等で「催行」が危ぶまれる場合は、朝7時以降に「鹿嶋市役所」(0299-82-2911)に連絡下さいとのことです。
「鹿嶋市民音頭踊りの披露」ですが、4月6日(土)に行われる「イベント」です。
「鹿嶋市民音頭踊りの披露」は、10時30分からと、11時30分からの「2回」行われ、「雨天時」は「中止」だそうです。
「第22回かしま桜まつり」「期間中」には「鹿嶋市内飲食店」による「屋台村」が行われ、「食事」をしながら「花見」を楽しめるそうです。
なお「第22回かしま桜まつり」では、以下の「注意事項」を呼びかけています。
「駐車場」が少なくなっておりますのでご協力お願いします。
「会場内」では「防災」及び「樹木」の「保護」のため「火気厳禁」となっています。
「ごみ」の「持ち帰り」をお願いします。
「鹿嶋地域」で最も素晴らしい「桜スポット」「鹿島城山公園」で行われる「人気イベント」「第22回かしま桜まつり」。
この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第22回かしま桜まつり」詳細
開催期間 3月25日(月)~4月14日(日)
開催会場 鹿島城山公園 茨城県鹿嶋市城山
「第13回桜ウォーキング大会」「コース詳細」
「鹿島城山公園」~「鹿島神宮」~「奥宮」~「御手洗池」~「JR鹿島神宮駅」~「鹿島城山公園」
問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730
備考
「第22回かしま桜まつり」の「ライトアップ」ですが、「天候」により「中止」となる場合がありますので、ご注意下さい。
「第13回桜ウォーキング大会」は、「インターネット」からの「申し込み」も「可能」です。
(詳しくは「鹿嶋市HP」「桜ウォーキング大会の参加者募集」をご参照下さい。)
「鹿嶋市」は、「関東地方」「東部」、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「文化都市」であるとともに、「鹿島臨海工業地帯」を擁する「工業都市」です。
「鹿嶋市」は、「茨城県」の「南東部」にあり、「東京」から80km圏に位置し、「鹿嶋市」の「東側」は「太平洋」(鹿島灘)(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」、「海水浴場」を持っています。
「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
「鹿嶋市」は、「茨城県」の「他」の「市町村」よりも「南東」に存在し、「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であること、「茨城県内」の「他」の「主要都市」への「交通網」が「未発達」であることなどから、「千葉県」「香取市」、「成田市」、さらには「千葉市」などとの「関係」が深いそうです。
「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」の「門前町」として栄えてきました。
現在は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を中心とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」です。
また「鹿嶋市」は「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「サッカー」が定着しています。
「鹿嶋市」は、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複(ちょうふく)しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としました。
「鹿島城山公園」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「公園」です。
12世紀末に、「常陸平氏」の「鹿島政幹」が現在の「鹿島城山公園」の「現在地」に「鹿島城」(常陸国)(別名・吉岡城)を築いたそうです。
(鎌倉時代から室町時代までの約400年間、「鹿島氏」の「居城」だったそうです。)
その後明治維新に至るまで「鹿島氏」の「居城」でありましたが、近代には「鹿島氏」によって「鹿嶋市」に寄贈され、「本丸跡」が「鹿島城山公園」となりました。
「鹿島城山公園」は、「鹿島城祉」の「公園」として整備されており、現在は「鹿嶋市民」の「憩いの場」となっており、「北浦」や「筑波山」を望むことができます。
「鹿島城山公園」は、「春」には「桜」や「山つつじ」が咲き、「鹿嶋市内」の「桜の名所」として「かしま桜まつり」(2012年3月27日のブログ参照)が開催されています。
「鹿島城山公園」内部や、周辺には、「鹿島城」の「遺構」が少し残っており、往時を偲ばせていて、中世の「常陸平氏城郭」の「モデル」のひとつです。
「鹿嶋市」では、上記のように「鹿島城山公園」を「会場」に「かしま桜まつり」が行われており、今年(2013年)で「22回目」となる「イベント」です。
「かしま桜まつり」では、「鹿嶋地域内」で最も素晴らしい「桜スポット」「鹿島城山公園」に約350本の「ソメイヨシノ」のほか、「しだれ桜」や「早咲き」で「有名」な「河津桜」、「八重桜」も植えられ、毎年美しい「花」を咲かせ、たくさんの「桜」を楽しむことができます。
また「夜」も明るく「ライトアップ」され、「夜桜」もお楽しみいただけているそうです。
「第22回かしま桜まつり」は、「標高」25mほどの「高台」から眼下に「北浦」を望める「鹿嶋市民」の「憩いの場」であり、「桜の名所」「鹿島城山公園」で行われます。
「第22回かしま桜まつり」は、3月30日(土)より「開催予定」でしたが、「桜」の「開花状況」が例年より早いため3月25日(月)より「開始」となり、「ライトアップ」も「同日」より始めたそうです。
また「第22回かしま桜まつり」は、3月23日(土)および24日(日)の9時から17時まで「プレオープン」したそうです。
「第22回かしま桜まつり」の「ライトアップ」ですが、「夜9時」(21時)まで行われ、「昼間」の「桜」とは違う「顔」の「桜」が観られる「夜桜見物」をできるそうです。
「第22回かしま桜まつり」「期間中」の「イベント」ですが、「大正琴の演奏」、「第13回桜ウォーキング大会」、「鹿嶋市民音頭踊りの披露」が行われます。
「大正琴の演奏」ですが、3月31日(日)10時から12時まで開催される「イベント」です。
「大正琴の演奏」は、「満開」の「鹿島城山公園」の「桜」を観ながら「大正琴」の「調べ」を堪能できる「イベント」です。
もともと「大正琴の演奏」は、4月13日(日)に開催される「予定」でしたが、3月31日(日)に変更となっています。
「大正琴の演奏」は、「雨天」の「場合」「中止」となりますのでご注意下さい。
「第13回桜ウォーキング大会」ですが、「22回目」を迎える「かしま桜まつり」に併せて、行われる「イベント」です。
「第13回桜ウォーキング大会」は、咲き誇る「鹿島城山公園」の「桜」を愛でながら、「ウォーキング」を通して「交流」を深め、「心」と「体」を「元気」にする「イベント」です。
「第13回桜ウォーキング大会」は、4月6日(土)に行われ、「鹿島城山公園」(桜まつり会場)にて「受付」9時30分から、「開会式」9時45分から、「出発」10時(予定)から行われます。
「第13回桜ウォーキング大会」の「コース」ですが、「鹿島城山公園」から「鹿島神宮」周辺の「名所」をめぐる「約4.0km」の「コース」となっています。
(コース詳細は、下記「詳細」に記載)
「第13回桜ウォーキング大会」の「参加費」は「無料」で、「準備するもの」は、「歩きやすい服装」、「靴」、「飲み物」、「タオル」、「着替え」などだそうです。
「第13回桜ウォーキング大会」の「問合わせ」・「申し込み」は、「鹿嶋市健康増進課」(0299-82-2911)まで連絡して下さい。
「第13回桜ウォーキング大会」は、「小雨決行」、「荒天中止」の「イベント」で、「ウォーキング大会」当日、「悪天候」等で「催行」が危ぶまれる場合は、朝7時以降に「鹿嶋市役所」(0299-82-2911)に連絡下さいとのことです。
「鹿嶋市民音頭踊りの披露」ですが、4月6日(土)に行われる「イベント」です。
「鹿嶋市民音頭踊りの披露」は、10時30分からと、11時30分からの「2回」行われ、「雨天時」は「中止」だそうです。
「第22回かしま桜まつり」「期間中」には「鹿嶋市内飲食店」による「屋台村」が行われ、「食事」をしながら「花見」を楽しめるそうです。
なお「第22回かしま桜まつり」では、以下の「注意事項」を呼びかけています。
「駐車場」が少なくなっておりますのでご協力お願いします。
「会場内」では「防災」及び「樹木」の「保護」のため「火気厳禁」となっています。
「ごみ」の「持ち帰り」をお願いします。
「鹿嶋地域」で最も素晴らしい「桜スポット」「鹿島城山公園」で行われる「人気イベント」「第22回かしま桜まつり」。
この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第22回かしま桜まつり」詳細
開催期間 3月25日(月)~4月14日(日)
開催会場 鹿島城山公園 茨城県鹿嶋市城山
「第13回桜ウォーキング大会」「コース詳細」
「鹿島城山公園」~「鹿島神宮」~「奥宮」~「御手洗池」~「JR鹿島神宮駅」~「鹿島城山公園」
問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730
備考
「第22回かしま桜まつり」の「ライトアップ」ですが、「天候」により「中止」となる場合がありますので、ご注意下さい。
「第13回桜ウォーキング大会」は、「インターネット」からの「申し込み」も「可能」です。
(詳しくは「鹿嶋市HP」「桜ウォーキング大会の参加者募集」をご参照下さい。)
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」(成田市)
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市公津公民館」で3月30日(土)・31日(日)に開催されます「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」です。
「成田市公津公民館」は、「成田市」「宗吾」にある「成田市」の「公共施設」です。
「成田市公津公民館」は、昭和39年「開館」で、「施設」ですが「会議室」・「実習室C」60人、「サークル室」15人、「研修室」36畳、「陶芸小屋」・「陶芸窯」2、「駐車場台数」40台となっています。
「シダレザクラ」(枝垂桜)とは、「枝」がやわらかく枝垂れる「桜」の「総称」です。
「シダレザクラ」は、「エドヒガン」の「系統」が多く、「品種」もさまざまあり、「ヤエベニシダレ」や「ベニシダレ」などが「有名」で、「キヨスミシダレ」のような「品種」もあります。
「シダレザクラ」の「開化時期」は「4月」で、「学名」「Cerasus spachiana f.」「spachiana」(Synonym・Prunus pendula Maxim.,1884)。
「枝垂桜」は、「枝」が長くその「名」の通りにしだれています。
「シダレザクラ」の「分類」ですが、「サクラ」の「属名」は「日本」では長いこと「Prunus」、「和名」では「スモモ属」とする「分類」が「主流」だったが、昨今の「研究」では「Cerasus」(サクラ属)とするものがあります。
「日本」では「前者」、分けても「サクラ亜属」(subg.Cerasus)とするものが多かったが、近年は「後者」が増えてきているそうですが、しかし「Cerasus」とすることで決着した訳ではないそうです。
「成田市公津公民館」では、3月30日(土)・31日(日)に「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」が開催されます。
「公津しだれ桜ふれあいまつり」は、毎年恒例の「催し」で、咲き誇る「桜」の「花」の下で行われる「公津しだれ桜ふれあいまつり」では、「しだれ桜」を「背景」に「華麗」な「舞」も舞われます。
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の「内容」ですが、「華道体験」・「生け花作り」、「茶道体験」、「サークル作品展示」、「サークル発表会」、「模擬店」、「陶芸サークル合同展示・販売」となっています。
「華道体験」・「生け花作り」ですが、3月30日(土)10時~12時に行われ、「花代」300円、「先着」30名、「申し込み」は3月21日(木)までに「成田市公津公民館」(0476-26-9610)までとなっています。
「茶道体験」ですが、「お茶代」200円で「参加」でき、「参加」を希望する方は「当日」直接「会場」へお越し下さいとのことです。
「サークル作品展示」ですが、「書道」、「水墨画」、「編み物」、「写真」など展示され、「サークル発表会」では「フォークダンス」、「カラオケ」、「ウクレレ」、「オカリナ」などが発表されます。
「模擬店」ですが、「取れたて野菜の直売」、「赤飯」、「焼きそば」、「パン」、「ワッフル」などが販売され、「陶芸サークル」の「合同展示」・「販売」が行われます。
「しだれ桜」が美しい「花」を咲かせる「成田市公津公民館」で開催される「催し」「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」詳細
開催日時 3月30日(土)・31日(日) 10時~15時
開催会場 成田市公津公民館 成田市宗吾1-839-1
問合わせ 成田市公津公民館 0476-26-9610(月曜日・祝日は休館)
備考
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の開催期間中の3月30日(土)・31日(日)は、「成田市公津公民館」「駐車場」は利用できませんので、付近の「臨時駐車場」を利用して下さいとのことです。
「成田市公津公民館」は、「成田市」「宗吾」にある「成田市」の「公共施設」です。
「成田市公津公民館」は、昭和39年「開館」で、「施設」ですが「会議室」・「実習室C」60人、「サークル室」15人、「研修室」36畳、「陶芸小屋」・「陶芸窯」2、「駐車場台数」40台となっています。
「シダレザクラ」(枝垂桜)とは、「枝」がやわらかく枝垂れる「桜」の「総称」です。
「シダレザクラ」は、「エドヒガン」の「系統」が多く、「品種」もさまざまあり、「ヤエベニシダレ」や「ベニシダレ」などが「有名」で、「キヨスミシダレ」のような「品種」もあります。
「シダレザクラ」の「開化時期」は「4月」で、「学名」「Cerasus spachiana f.」「spachiana」(Synonym・Prunus pendula Maxim.,1884)。
「枝垂桜」は、「枝」が長くその「名」の通りにしだれています。
「シダレザクラ」の「分類」ですが、「サクラ」の「属名」は「日本」では長いこと「Prunus」、「和名」では「スモモ属」とする「分類」が「主流」だったが、昨今の「研究」では「Cerasus」(サクラ属)とするものがあります。
「日本」では「前者」、分けても「サクラ亜属」(subg.Cerasus)とするものが多かったが、近年は「後者」が増えてきているそうですが、しかし「Cerasus」とすることで決着した訳ではないそうです。
「成田市公津公民館」では、3月30日(土)・31日(日)に「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」が開催されます。
「公津しだれ桜ふれあいまつり」は、毎年恒例の「催し」で、咲き誇る「桜」の「花」の下で行われる「公津しだれ桜ふれあいまつり」では、「しだれ桜」を「背景」に「華麗」な「舞」も舞われます。
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の「内容」ですが、「華道体験」・「生け花作り」、「茶道体験」、「サークル作品展示」、「サークル発表会」、「模擬店」、「陶芸サークル合同展示・販売」となっています。
「華道体験」・「生け花作り」ですが、3月30日(土)10時~12時に行われ、「花代」300円、「先着」30名、「申し込み」は3月21日(木)までに「成田市公津公民館」(0476-26-9610)までとなっています。
「茶道体験」ですが、「お茶代」200円で「参加」でき、「参加」を希望する方は「当日」直接「会場」へお越し下さいとのことです。
「サークル作品展示」ですが、「書道」、「水墨画」、「編み物」、「写真」など展示され、「サークル発表会」では「フォークダンス」、「カラオケ」、「ウクレレ」、「オカリナ」などが発表されます。
「模擬店」ですが、「取れたて野菜の直売」、「赤飯」、「焼きそば」、「パン」、「ワッフル」などが販売され、「陶芸サークル」の「合同展示」・「販売」が行われます。
「しだれ桜」が美しい「花」を咲かせる「成田市公津公民館」で開催される「催し」「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」詳細
開催日時 3月30日(土)・31日(日) 10時~15時
開催会場 成田市公津公民館 成田市宗吾1-839-1
問合わせ 成田市公津公民館 0476-26-9610(月曜日・祝日は休館)
備考
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の開催期間中の3月30日(土)・31日(日)は、「成田市公津公民館」「駐車場」は利用できませんので、付近の「臨時駐車場」を利用して下さいとのことです。
「鎌数大御神楽」(旭市)
本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「鎌数伊勢大神宮(かまかずいせだいじんぐう)」で3月27日(水)・28日(木)に開催されます「鎌数大御神楽」です。
「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県」「旭市」「鎌数」(下総国海上郡)にある「神社」で「旧社格」は「郷社」です。
「鎌数伊勢大神宮」の「御祭神」は「天照大神(あまてらすおおかみ)」です。
「鎌数伊勢大神宮」の「由緒」ですが、寛文年間に、「伊勢桑名藩士」「辻内刑部左衛門」等によって「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」が始められ、時の「普請奉行」「久松越中守」は、「伊勢内宮荒木田」の「神主」・「梅谷長重」に依頼し「伊勢神宮」に「大業」の「完成」を祈ったそうです。
「梅谷長重」の「祈祷」後ようやく「太平洋」に通じる「疏水(そすい)」が開き、「干潟」となった「椿海」の「新田開発」が進められました。
(「疏水」とは、「他」の「水源」から「水」を引く「目的」で造られた「水路」のこと。)
こうして「椿海」の「干拓」の「大業」が成されたことから、「現在地」に「社殿」を建立、「干潟八万石」の「総鎮守」としました。
享保20年(1735年)には、「伊勢神宮」の「小工」「浦田小左衛門」を招き、「内宮」と同様に「造替」し「内宮神明」を称しましたが、「伊勢神宮」の方で「問題」となり「社殿」を破却、「現在」の「社殿」はその後立て替えられたものなのだそうです。
「鎌数伊勢大神宮」は、昭和3年(1928年)「郷社」に列しました。
「鎌数伊勢大神宮」は、「敷地」902坪の「境内」には、「本殿」(萱葺神明造)、「幣殿」(銅板葺)、「拝殿」(銅板葺神明造)、「社務所」(亜鉛板葺平家造)が立ち並びます。
上記のように「鎌数伊勢大神宮」は、「椿海」を干拓してできた「干潟八万石」の「大業完成記念」として、寛文12年(1672年)に「伊勢皇大神宮」より「御分霊」をおうつしして「干潟」の「総鎮守」「産土神」としてお祀りした「神宮」です。
「鎌数伊勢大神宮」で3月27日・28日の「例祭」に「境内」の「神楽殿」で奉納される「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)は、昭和40年(1965年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)は、宝暦6年(1756年)から続く、「猿田彦」・「うずめ」・「おかめ」・「手力雄命」・「八幡」・「荒神」・「榊葉」・「田の神」・「保食神」・「種子蒔」・「鯛釣り」・「出雲切り」の「演目」からなる「下総十二座神楽」だそうです。
「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)では、「弊束(へいそく)の舞」・「扇の舞」という「稚児舞」も奉納されます。
「鎌数大御神楽」は、江戸中期の宝暦6年(1756年)から続く「神楽」で、「五穀豊穣」・「村内平穏」を祈願して、「鎌数伊勢大神宮」「祭礼の日」に奉納されてきました。
「鎌数大御神楽」は、すべての「作物」が「豊か」に実るようにと「五穀豊穣」を祈願する「神楽」で、「神楽殿」前の「斉殿」には「五色(ごしき)の幣束」(白、赤、紫、緑、黄)が安置されているそうです。
「鎌数大御神楽」は、十数人の「神楽師」により「十二座神楽」が演じられ、現在は「2種」の「稚児の舞」が加わります。
「鎌数大御神楽」当日は、11時頃から「神社」とともに「伊勢」から移ってきたと伝えられている「薄田家」から「猿田彦」を「先頭」にして「出演者」と「神楽師」、「稚児」の「一行」が「鎌数伊勢大神宮」へ向かう「御練り」がはじまるそうです。
その後、12時過ぎから「鎌数伊勢大神宮」「境内」の「神楽殿」において「神楽」が奉納されます。
「鎌数大御神楽」の「演目」は、上記のように「猿田彦(さるたひこ)」・「鈿女(うずめ)」・「おかめ」・「手力雄命(たぢからおのみこと)」・「八幡(はちまん)」・「三宝荒神(さんぽうこうじん)」・「榊葉(さかきば)」・「田の神(たのかみ)」・「保食神(うけもちのかみ)」・「種子蒔(たねまき)」・「鯛釣り(たいつり)」・「出雲切り(いづもぎり)」の「下総十二座神楽」で「豊作」を祈願します。
また、「弊束の舞」・「扇の舞」という「二種類」の「稚児舞」も奉納され、間に「休憩」を入れながら「鎌数大御神楽」は、17時まで続き、「太鼓」・「鼓」・「笛」による古式豊かな「演奏」も加わり、「神楽」をさらに引き立てるそうです。
「由緒」ある「干潟」の「総鎮守」「産土神」「鎌数伊勢大神宮」で奉納される「神楽」「鎌数大御神楽」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「鎌数大御神楽」詳細
開催日時 3月27日(水)・28日(木) 11時~17時
開催会場 鎌数伊勢大神宮 旭市鎌数4314
問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728
備考
「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県内」ではここだけという「伊勢皇大神社」の「分社」です。
「鎌数伊勢大神宮」は、寛文11年(1671年)「伊勢内宮荒木田」「神主」「梅谷左近太夫長重」の「創建」であり、その後「梅谷家」が「宮司」を務め、「現宮司」は「12代目」となるそうです。
「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県」「旭市」「鎌数」(下総国海上郡)にある「神社」で「旧社格」は「郷社」です。
「鎌数伊勢大神宮」の「御祭神」は「天照大神(あまてらすおおかみ)」です。
「鎌数伊勢大神宮」の「由緒」ですが、寛文年間に、「伊勢桑名藩士」「辻内刑部左衛門」等によって「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」が始められ、時の「普請奉行」「久松越中守」は、「伊勢内宮荒木田」の「神主」・「梅谷長重」に依頼し「伊勢神宮」に「大業」の「完成」を祈ったそうです。
「梅谷長重」の「祈祷」後ようやく「太平洋」に通じる「疏水(そすい)」が開き、「干潟」となった「椿海」の「新田開発」が進められました。
(「疏水」とは、「他」の「水源」から「水」を引く「目的」で造られた「水路」のこと。)
こうして「椿海」の「干拓」の「大業」が成されたことから、「現在地」に「社殿」を建立、「干潟八万石」の「総鎮守」としました。
享保20年(1735年)には、「伊勢神宮」の「小工」「浦田小左衛門」を招き、「内宮」と同様に「造替」し「内宮神明」を称しましたが、「伊勢神宮」の方で「問題」となり「社殿」を破却、「現在」の「社殿」はその後立て替えられたものなのだそうです。
「鎌数伊勢大神宮」は、昭和3年(1928年)「郷社」に列しました。
「鎌数伊勢大神宮」は、「敷地」902坪の「境内」には、「本殿」(萱葺神明造)、「幣殿」(銅板葺)、「拝殿」(銅板葺神明造)、「社務所」(亜鉛板葺平家造)が立ち並びます。
上記のように「鎌数伊勢大神宮」は、「椿海」を干拓してできた「干潟八万石」の「大業完成記念」として、寛文12年(1672年)に「伊勢皇大神宮」より「御分霊」をおうつしして「干潟」の「総鎮守」「産土神」としてお祀りした「神宮」です。
「鎌数伊勢大神宮」で3月27日・28日の「例祭」に「境内」の「神楽殿」で奉納される「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)は、昭和40年(1965年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)は、宝暦6年(1756年)から続く、「猿田彦」・「うずめ」・「おかめ」・「手力雄命」・「八幡」・「荒神」・「榊葉」・「田の神」・「保食神」・「種子蒔」・「鯛釣り」・「出雲切り」の「演目」からなる「下総十二座神楽」だそうです。
「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)では、「弊束(へいそく)の舞」・「扇の舞」という「稚児舞」も奉納されます。
「鎌数大御神楽」は、江戸中期の宝暦6年(1756年)から続く「神楽」で、「五穀豊穣」・「村内平穏」を祈願して、「鎌数伊勢大神宮」「祭礼の日」に奉納されてきました。
「鎌数大御神楽」は、すべての「作物」が「豊か」に実るようにと「五穀豊穣」を祈願する「神楽」で、「神楽殿」前の「斉殿」には「五色(ごしき)の幣束」(白、赤、紫、緑、黄)が安置されているそうです。
「鎌数大御神楽」は、十数人の「神楽師」により「十二座神楽」が演じられ、現在は「2種」の「稚児の舞」が加わります。
「鎌数大御神楽」当日は、11時頃から「神社」とともに「伊勢」から移ってきたと伝えられている「薄田家」から「猿田彦」を「先頭」にして「出演者」と「神楽師」、「稚児」の「一行」が「鎌数伊勢大神宮」へ向かう「御練り」がはじまるそうです。
その後、12時過ぎから「鎌数伊勢大神宮」「境内」の「神楽殿」において「神楽」が奉納されます。
「鎌数大御神楽」の「演目」は、上記のように「猿田彦(さるたひこ)」・「鈿女(うずめ)」・「おかめ」・「手力雄命(たぢからおのみこと)」・「八幡(はちまん)」・「三宝荒神(さんぽうこうじん)」・「榊葉(さかきば)」・「田の神(たのかみ)」・「保食神(うけもちのかみ)」・「種子蒔(たねまき)」・「鯛釣り(たいつり)」・「出雲切り(いづもぎり)」の「下総十二座神楽」で「豊作」を祈願します。
また、「弊束の舞」・「扇の舞」という「二種類」の「稚児舞」も奉納され、間に「休憩」を入れながら「鎌数大御神楽」は、17時まで続き、「太鼓」・「鼓」・「笛」による古式豊かな「演奏」も加わり、「神楽」をさらに引き立てるそうです。
「由緒」ある「干潟」の「総鎮守」「産土神」「鎌数伊勢大神宮」で奉納される「神楽」「鎌数大御神楽」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「鎌数大御神楽」詳細
開催日時 3月27日(水)・28日(木) 11時~17時
開催会場 鎌数伊勢大神宮 旭市鎌数4314
問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728
備考
「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県内」ではここだけという「伊勢皇大神社」の「分社」です。
「鎌数伊勢大神宮」は、寛文11年(1671年)「伊勢内宮荒木田」「神主」「梅谷左近太夫長重」の「創建」であり、その後「梅谷家」が「宮司」を務め、「現宮司」は「12代目」となるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1589 |
| 地域情報::旭 | 10:45 AM |
| 地域情報::旭 | 10:45 AM |