3月20日に中学一般入試を終え、3月23日に一瞬発表がありました。
一瞬とは・・・ ??
16:30ごろ学校のサイトに合格発表のpdfファイルを貼ったリンクが登場しました。
みんな一斉にみるのでなかなか次のファイルが開かずつ、最初は計14ファイルあるファイルの4ページしかみれませんでした。
この発表は受験番号順になっていて、うちの娘は500番台。
やっと6ページ目に出てきました。
合格です!
喜びもつかぬま、学校サイトからこのファイルへのリンクが切れいて、合格発表を31日へ延期するという告知が!?
どうもバンコクの一部の学校で赤シャツデモのため試験を実施できなかった学校があったらしく国立学校は一斉に発表するという通達で31日にのびました。
学校側曰く一瞬見れた合格発表に変わりはないが正式発表は31日ですといわれました。
というわけで今日現在正式ではありませんが、合格がわかって家族一同ホットしています。
そこで娘の受験への道総括。
娘が受けた学校はPHUKET WITTIYALAI という理数系の国立中高学校です。
県では一番、タイ全国では17番目のレベルだそうです。
数年前までこの学校は男子校でした。 しかし女性も理数系に強い子がいるので男女共学となりました。
入学募集人数は特進クラス80名、一般入試180名、ムアン在住枠180名の440名ですが、実際ふたをあけると1学年500名はいます。 残りはいわゆるコネ入学です。
娘は特進クラス受験もしましたが、点数が3点足らず不合格。
実はこの特進クラス受験合格を目指して準備をしていたのでかなりショックでした。
もうひとつの国立学校「サトリー・プーケット」の理数特進クラスを受けていたら受かっていたのかもしれません。
受験前月まではどちらをうけるか迷っていました。
ここプーケットでは(他県はしりません) 共通模試というのがなく、他校の生徒のレベルがわかりません。
日本の高校受験のように偏差値でもあれば学校選びの目安になるのですが、学校の先生に相談しても、あなたのお子さんの好きな教科はなに?」 とかいうまぬけな質問しかかえってきません。
結局レベルを落とさず「PHUKET WITTIYALAI 」を受けることになりました。
特進クラス不合格がわかった日からは本当にあわただしかったです。
すべて仕切りなおし。
特進クラスの受験科目は理数英の3科目、
一般クラスの受験課目は理数社タイ語の4科目です。
英語が得意な娘にとってはかなり不利です。
算数も得意なハズだったのですが、特進クラスで落ちた理由が算数だったので自信をなくしていました。
社会なんていままで勉強してこなかった教科でさらに、宗教・政治・経済・歴史と範囲が広すぎる・・・
肩を落としていた私に、娘が1年生の時に同級生だった子どものお母さんが声をかけてくれました。
この子は特進クラスなんと9位で合格。
1年生の時からできる子でした。
この子のお母さんが、今まで子どもが行っていた塾の先生を紹介するから来なさい!
ということで、算数と理科、社会の先生を紹介してもらいました。
この時期になってたった1ヶ月だけ特別に入れてもらえるなんて、このお母さんの紹介がなければなかなか出来ることではありませんでした。 ある先生はタダで教えてくれました。
今まで1年半行っていた塾はやめました。
そしてこの日から受験日まで約3週間ほぼ毎日朝から夜は20時まで・・・・
親もあっち送って、こっち迎え行って、、 車も悲鳴をあげていました。
試験の1週間前に受験の願書を出すのですが、「PHUKET WITTIYALAI」 か「サトリープーケット」、どちらを受けるか聞くと 即答でPHUKET WITTIYALAIでした。
この一般入試に落ちたらあとは私立しかないので、安全なところを受けておいた方がいいのでは・・・といったのですが、娘の心の中では決まっていたみたいです。
しかし試験が終わって聞いてみると、算数はできたが、あとの3教科はダメそう。
毎年合格レベルは満点の半分をとれれば大丈夫なので、半分はとれた? ときくと・・・ 自信がない。。
そして23日の発表を迎えました。
結局算数は満点近い点数、あとの3科目は・・・ 半分以上ですがフツーレベルでした。
この学校の一般入試のレベルもおそらく中1レベルまで含まれていると思います。
4科目160点満点中、最高得点は122点、合格者最低得点は70点でした。 かなり難しかったようです。
うちの小学校から受験した生徒のレベルに限ってみてみると、クラスで10番以内にいれば一般入試枠に合格、20番以内にいればムアン在住枠に合格できるようです。 もちろん生徒の運も関係するかもしれませんね。
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娘の受験対策では親である私も反省する点がたくさんありました。
まず塾を決めるのはほとんど私。
小5の2学期から対策をしていたつもりだったのですが、もっとたくさんの人から評判などを聞いて選定すればよかったと思います。
中学へ入学してももちろん主要科目の塾通いは続きます。
中1の成績次第で中2のクラスがかわります。中3も同様にクラスは成績順になります。
不合格後に紹介してもらったお母さんにいろいろ教えてもらったのでホボ決まりました。
特進クラスに合格した子達と同じところにいったからといってと成績がよくなるかどうかは娘の頭次第ですが(笑)少なくとも、最高の場所を選んであげるのが親の責任かな?と思っています。
タイは学力社会です。
特異な実力・特技がない限り大学を卒業させるまで選択枠と子どものレベルにあった最高のフィールドを与えるのも親の責任だと思います。
その中で中学受験は生まれてはじめてぶち当たるひとつの関門・わかれ道です。
ここから順当に行けば普通は高校卒業までいれますので、学校を決めるのは大切な選択になります。
(高校受験も可能ですが、特進クラス以外一般はすでに在校生の推薦入学が多いのでかなり狭き門です)
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つぎは2年後、長男の番です。
彼の成績はどちらかというとクラスの下から数えた方が早いくらい、落ちこぼれ寸前です。
また、彼は彼なりのレベルにあった対策をしないといけません。。
まだまだ受験への道はつづく。。。。。






















