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日経ニュースDaisy

日経新聞大好きディジーです。生活に密着したい気になる記事をご紹介していきます。

ダウンは最軽量なんですって。

でもお値段は1.5倍らしい・・

でも昨年の冬寒かったしね。実は遅ればせながら、
今年に入ってやっとヒートテックデビューしたのでした。
どちらかというと無印派なので(^^)

保温性を高めた新製品の名称は「ヒートテックエクストラウォーム」で、価格は従来品に比べて約5割高い1500円。今秋冬はヒートテックを約250商品展開し、レギンスパンツや腹巻き付きショートパンツなどを追加する。婦人向けでは、ツバキオイルを配合して保湿性を高めた肌着なども販売する。

 軽量ダウン「ウルトラライトダウン」は婦人向けベストで、従来品に比べて約3割軽い79グラムと最軽量の製品を発売する。ダウンベストをコートの下に重ね着するなどの着こなし方を提案し、需要の掘り起こしにつなげる。
モス、大好き。 特にライスバーガー系。

マックには絶対行かない。

「モスバーガー」を運営するモスフードサービスは24日、ハンバーガー類などの価格を10円引き上げると発表した。商品内容の見直しを伴わない単純な値上げは2008年11月以来、約5年ぶり。小麦粉や食用油、肉類など原材料費が高騰しており、価格に転嫁する。

まあ10円ならいいか・・・
先日クローズアップ現代だったか、シンガポールにアメリカの有名校

が進出しているという特集を見たのですが、日本も優秀な留学生を

受け入れるよう動き始めたようですね~ ちょっと遅いような気もしますが。

実はわたくし、パートですが大学で働いています。

確かに2020年だったか30年だったか忘れましたが、留学生を

増やす構想の会議資料を見たことがあります。

その際、職員もみんな英語の研修を受ける、みたいなことが

書かれてあって、大変だな~って。それと同時にそのくらいで

話せるようになれば、苦労はないよね、フン、なんても

思ったりしたのでした。(ひがみかな?)

政府は海外留学生の受け入れ戦略を策定する。重点的に受け入れる専門分野や国・地域を設け、日本への留学を支援する「留学コーディネーター」を現地に、優秀な学生を集める。

 文部科学省などが年末までにまとめる。受け入れの成果が期待できる分野として、日本が高い評価を受けている資源・エネルギーや防災技術の基礎となる「工学」「農学」「医療」に絞る方針。

 対象地域は東南アジア諸国連合(ASEAN)や中央アジアなどを想定している。日本で学んで帰国した学生と、現地の日系企業を結ぶ場を設けるなど、留学後の対応を強化する。帰国後も専用のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用し、就職先などの情報を提供する。

 「留学コーディネーター」は日本に留学経験のある政府高官や企業幹部の例などを現地の大学に紹介したり、留学の手続きを手助けしたりする。

 政府は成長戦略で、2020年までに留学生を30万人受け入れる目標を掲げる。


昨日のプラスワンで紹介されていたアッシュコンセプトの

ブックカップ。 めちゃかわいくないですか!

こんなふうにバックから取り出せるだって。

便利だ~

アッシュコンセプト



アッシュコンセプトとはこんな会社↓
http://www.h-concept.jp/index.html
すべてのモノは、デザインが繋いでいる。
デザイナーのメッセージを世界に届けるブランドです。

今、あなたはどんなモノたちと暮らしていますか?「機能的でなくては。デザインも気になる」。でも、" + d "はそれだけではない、何かを"プラス"したモノづくりがしたい。「驚き」、「おかしさ」、「やすらぎ」、何が生まれるのかを楽しみたい。デザイナーと作り手の、発想と技術をつなげて、モノに命を吹き込みたい。手にしたとき、思わず微笑んでしまうようなモノとの出会いを届けたい。道端の花を摘んで部屋に飾る。そんな気分で"+d"のモノたちを手にとってください。"+d"から生まれるモノたちは、あなたへのメッセージです。


実は主人が飲食店をしていまして、獺祭(だっさい)は

数少ない日本酒の1本。 おいしいのだそうです。

最近友人が、この本めちゃおもしろいよ、と貸してくれたのが

この本、↓

英国一家、日本を食べる

本当に面白いのですが、そこにも日本酒の酒造会社が

苦戦していることが書かれてありました。

私はほとんど日本酒を飲まないのですが、若者にとって

日本酒はおしゃれな飲み物じゃないようで。。。

そうなると、やっぱり海外に出て行くしかないのでしょうね。


日本酒「獺祭(だっさい)」を製造する旭酒造(山口県岩国市)はフランスに進出する。2014年春にも同社初の海外販売拠点をパリに設立、レストランを併設した店舗を開く。日本酒の消費量は落ち込んでいるが、獺祭はすっきりとした口当たりが人気を集め販売が急拡大している。直営拠点の開設で海外市場の開拓も強化する。

 現地法人「ダッサイフランス」を8月末に設立した。資本金は1億2000万円。現在、出店する物件の賃借契約の最終交渉をしており、店員のトレーニングも進めている。旭酒造の桜井博志社長は「世界で1番の食の都であるフランスで存在感を示したい」と話す。

 同社は原料の酒米に「山田錦」だけを使い、高級酒の純米大吟醸酒の製造に特化している。こうしたブランド戦略も功を奏し、2013年9月期の売上高は前期比約1.5倍の39億円を見込むなど業績を拡大している。

 海外市場の開拓にも早くから取り組んでおり、海外販売比率は約1割。フランスでの売上高は1000万円程度だが、直営拠点の開設により大幅な上積みを狙う。生産能力不足を解消するため、15年に稼働する新工場の建設を予定しており、生産能力を3倍に引き上げる。