知財管理技能検定のすすめ | ほやほや弁理士の「知財セミナー情報局」

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弁理士で1級知的財産管理技能士(ブランド業務)の保屋野光繁による、セミナー・イベント関連情報発信ブログです


テーマ:
第25回知的財産管理技能検定試験 (以下、知財管理技能検定)
の受付が始まっています。


知財管理技能検定は、

知的財産に関するリスクマネジメントの他、
各段階において
・創造段階…開発戦略、マーケティング等、
・保護段階…戦略、手続管理等、
・活用段階…ライセンス契約、侵害品排除等
のマネジメントを行う人を対象に、
知識・スキルの程度を問う
国家試験です。


1級、2級、3級の3つの等級に区分され、
1級はさらに、特許専門業務、コンテンツ専門業務、ブランド専門業務に分かれます。

学科試験と実技試験があり、
両方に合格すると、「技能士」と称することができます。
これが国家資格で、名称独占資格となっています。
(業務独占資格ではありません)


「ネジザウルス」のヒットで有名な、「株式会社エンジニア」さんが、
社員に受検を勧めていることでも話題になりました。
社長さん自ら資格をお持ちで、実際の経営に知財を活かされているわけですから、
説得力がありますね。



2008年7月に第1回検定が実施され、
第23回検定(2016年3月実施)までの延べ受検申請者数は
なんと、251,627人というから驚きです。
同じ試験を2回、3回と受検される方や、
3級⇒2級⇒1級とステップアップされる方、
1級の中の、特許専門業務⇒コンテンツ専門業務⇒ブランド専門業務と渡り歩かれる方も、
複数人にカウントされているのでしょう。


私自身、2年前の平成26年に、
1級ブランド専門業務の試験(この時が創設されて初めての第1回試験でした)を受検し、
何とか合格することができました。
現在は「弁理士」の資格に加えて、
「知的財産管理技能士」の資格も保有しております。


法律の応用知識を問う弁理士試験とは異なり、
知財管理技能検定は、より実務に近い知識を問うている気がしました。
1級はなかなか難しかったです・・


私のように、すでに弁理士資格を持っている人には、
腕試しに受検されるのはいいと思います。
知識の定着度合を図る
企業の知財部や法務部等、組織内で知財を扱われる方、弁理士試験を目指されている方には、
もちろん受検をおすすめしたいですね。


合格後、「知的財産管理技能士」になると、
IPマネジメントレビュー(pdf版)が無料で購読できたり、
オンラインの講座が受講できたり、
講座や書籍の割引特典が受けられたり、
さまざまなメリットを受けることができます。


ご興味のある方はぜひ、受検されてみてください!
http://www.kentei-info-ip-edu.org/exam_youryo/exam_yotei/exam_20161106.html

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