帰宅し、エレベータを呼ぶ

 

小さい事だが

いつも思う

 

夕方以降は

帰って来る人が多い(はず)

 

だから

常に1Fにエレベータを

降ろしておいて欲しい

 

小さい事だけど・・・

 

所用ですぐ出かけるため

施錠してエレベータを待つ

1つ下の階で一旦停まり

上がって来た

 

エレベータには小さな窓がある

少しづず見える影

 

ドアが開くと

2歳くらいの男の子が一人

乗っていた

 

えっ!

どういうこと?

 

右手に食いかけの稲荷ずし

両腕を広げたような

仁王立ち

 

話しかけれても

もぐもぐしながら

 

 スーッ スーッ スーッ

 

鼻息だけが響くだけで

瞬きもせず

私をみている

 

1つ下の階を押して閉めた

案の定

その子のお母さんが

待っていた

 

笑顔で

 

 「 おどろいたでしょ 」

 

はいっ

ある意味驚きました

 

以前、私に

 「 今日の晩御飯、何食べるんですか 」

と話しかけてきた

女の子の母親で

彼はその弟みたいです

 

このギスギスした世の中

なんともほのぼのとした

できごとでした