【連載コラム】特定技能ビザ①:ホワイトカラーはAIとの競争、ブルーカラーは外国人との競争? | アルファサポート行政書士事務所代表SAKUMAのブログ

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みなさん、こんにちは。

行政書士の佐久間です!!

 

今日は、来年の4月から導入が検討されている特定技能ビザについてお伝えします。

書きたいネタがいくつかあるので連載としましたが、時間があるときの不定期執筆となります。

 

今、臨時国会で導入が進められている特定技能ビザは、人手不足が深刻な14の業界

ピックアップして、その業界の仕事を外国人がおこなうことを可能にするというものです。

 

建設業界や介護業界、宿泊業界、外食産業などが検討されています。

どれもこれも昨今、人手不足の話題に事欠かない業界です。

小売り業界は含まれていないので、コンビニ業界は今回は難しいでしょう。

 

これまで日本で就労ビザが取得可能な分野は、高度に専門的な職業に限られていました。

単純労働は外国人には解禁しないという原則を戦後70年以上ずっと貫いてきました。

 

ただし人手不足が本当に深刻だったため、「技能実習ビザ」という形で、

実際にはその業界に外国人労働者を送り込んできたのですが。

 

まだ国会審議中ですが、入管法の改正案では、外国人が歯止めなく流入することを防ぐため、

ある工夫を設けていて、これは他の就労ビザにはみられないものです。

 

それは、各業界を管轄する省庁が、その業界において人手不足が解消された

判断するときには、法務大臣に在留資格認定証明書の交付をストップ(停止)するように求めることができるとしています。

 

そして、再びその業界が人手不足になったと所管官庁が判断した時には、

在留資格認定証明書の交付の再開を求めることができる、とされています。

 

在留資格認定証明書とは、さしあたり特定技能ビザと理解していただいて、

大丈夫です(実際には別物ですが・・)。

 

このように、一応は際限のない外国人の流入で、日本人労働者の雇用が

脅かされることがないよう制度的な工夫はなされています。

 

しかしながら、今後は、これらの業界においては、日本人と外国人とが、

同じ仕事をめぐって「競争」していくことになると思われます。

 

ホワイトカラーの仕事は、これからどんどんAIに置き換わっていくでしょう。

いっぽうでブルーカラーの人々の仕事は、AIに代替される危険はまだ先のことです。

 

紙ベースで処理できる仕事、特に数字で表現できる仕事ほどAIに置き換わりやすいですが、

ブルーカラーの仕事は人間の「頭脳」だけではなく「」を使うので、

そう簡単には機械で代替されません。

 

機械との競争では、ホワイトカラーよりもはるかに安泰のように思われたブルーカラーのお仕事。

しかしながら、今後は外国人との競争が起こるかもしれません。

 

特定技能ビザについて、より詳しい記事にまとめました。

あたらしく創設される特定技能ビザについてご興味のある方は、こちらの記事を見てくださいねビックリマーク 

>>「もう迷わない! 特定技能ビザで、外国人を海外から招へいする超簡単ナビ

 

ではまたビックリマーク

 

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