やはり踊るはよかった。踊るらしいところがある中で一つの変化に伴い今までの踊るとは少し違うところもまたよかったと思う。
真下は最後に所長になるのはとんだサプライズだ。
犯人の男は踊るのドラマの一話目でゲームセンターで問題を起こしたあの少年。明確にはしなかったがあの時の少年が犯罪を起こす、なんてことは日常的にもあるのだろうと現実に引き戻された。
あ
あと「交渉人真下正義」ででてきた地下鉄の写真を携帯で撮った駅員が今度はジャックされたバスの運転手ででてきたのとか今までの踊るを見てきた人なら思わずくすっとしてしまう細かい笑いがやはりたまらない。
今
飛ばされたはずの室井さんが知らないところで一気に出世してmov
占拠された湾岸署。閉じ込められた仲間のために必死でその頑丈な壁を破壊しようとする青島。お前は部下と引っ越しをしてればいいという本店の刑事に向かっていう一言。
「俺に部下はいない。いるのは仲間だけだ。」
何もできなかった室井さんが最後に命令を下す。それは青島に日向真奈美を説得させるというもの。有無言わさないその命令がすべてだった。
旧湾岸署で二人になるシーン。湾岸署を爆発させて自殺をとげようとする日向に青島が言う。
「お前を逮捕するのが俺の誇りだ。」
「俺たちの仕事は憎しみ合いじゃない。助け合いなんだ。」
和久さんはいない。それはどんなにこの映画が面白くても決して埋まらない大きな穴。でも湾岸署のみんなは和久さんの思いを確かに受け取っていたと思う。
この映画は和久さんがいない世界でそれでも前へ進もうとする一つのけじめだと思った。
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