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こんにちは。渡辺です。
自分の人生を生きることは、
自分の軸をしっかりと持つことだと思います。
それには、自分は今なにを感じているのかが大切だと思います。
レストランに入っても、メニューを見て「あ、これ美味しそう」と感じ、
「これ、食べたいな。」と考え、
「これください!」と注文します。
でも、軸がぶれていると、お友達と居酒屋に行っても、
みんなが「生ビールお願いします」と注文しているのに、
「私は、梅酒ソーダで。」と言いづらい。
梅酒を飲みたいと思っても、生ビールにしてしまうかもしれない。
そして、あとから「やっぱり最初は生だよね。」と、自分に言い聞かせたりする。
人からのフィードバックをもらいながら行動していく人生は、とても生きづらいかもしれません。
それもそのはず。
他人の人生を生きることは、
思ってる以上にエネルギーを消費するのです。
「感じる」ということがおろそかだと、仕事、家事、人間関係などで許容量以上の仕事を請け負ってしまいがちです。
感じるという力が弱いので、肉体が悲鳴をあげていてもそれに気づくのが遅くなり、気がつくと動けなくなっていることもあります。
自分軸とは、
たくさんの人がいても自分の考えを保てるか
です。
人は、感じ、思考し、行動します。
引き寄せの法則と似ていますね。
それもそのはず。
「世界は自分で創る」というのは、日常的に私たちが行っていることです。
ほとんどの場合、無意識にね(笑)
でも、幼い頃
私たちが「楽しそう」と感じ、
「これやってみたいな」と思考し、
「よしやるぞ」と行動したときに、
大人の人に「それをやってはいけません。こうしなさい。」
と、行動にストップをかけられ、思考や行動に介入された経験はありませんか。
きっと多かれ少なかれ、経験あるはずです。
でも、少しばかりこの経験が多いと、子供は次第に感じることを自らを制限し、相手の「感じる」にフォーカスし始めます。
すると、大人は自分の「感じる」という部分が満たされる一方、
子供は感じることを抑圧します。
子供が大人になると、感じる部分が弱くなり、自分は今なにをしたいのかが分からなくなるのですね。
そうなると、あなたの悦びが私の悦び
と思ってしまいがちなのですが、
ほんとうにそうでしょうか?
この感じる力を大切にしていくと、
自分が今、何をしたいのかがわかるようになっていきます。
カーシステムは、3回で1セットのセッションになります。
そこでは、深くご自身のことを見つめていただき、
どのような怖れがあるのか、
どのような制限を持っているのか、
何を手放していきたいのか、
どのような未来にしていきたいのか、
など、様々な角度からご自分のことを見つめていただきます。
人は、何十年にも渡って自己に制限をかけ、
パターンを作ってきましたので、
たった3回のセッションですべてが変わるというわけではありませんが、
広い範囲でパワフルなワークをしていきますので、
かなりの部分で変化を感じると思いますし、
実際に、そうなっていくのを感じます。
さて、カーシステムの詳細はこちらです。
ご興味があれば是非。
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◆ 引用元: 感じるを取り戻す。