昭和レトロと言えば…
思い出すのは ガチャガチャ回すテレビ?
ちゃぶ台? サザエさんちみたいなお部屋?
行ってきました。
昭和レトロが漂う温泉。
都内から車で2時間ほどの距離にある
秩父山脈の近く。
昭和にタイムスリップしたような温泉です。
ダイハツ ミュゼットがお出迎え。
2000年代くらいから
昭和レトロなインテリアが
注目され、今も人気です。
昭和を知らない世代には
1周回って新しい、
けれどなんだか懐かしいインテリア。
今日はそんな
懐かしくてほっこりしちゃう
昭和レトロなインテリアの作り方を
3つ、お伝えしましょう。
1つは素材。
天然木を使った使い込まれた
ビンテージ家具。
食堂の一部は
こんなお茶の間っぽい感じになっていました。
鏡台にテレビ、ちゃぶ台。
使い込まれた飴色の家具が似合います。
2つめのポイントは何といっても照明。
わかります?
蛍光灯のような昼白色(白い灯り)はどこにもなくて
オレンジ色の電球色のみ。
電球がむき出しになった
レトロな照明で一気にノスタルジックな雰囲気に。
↑外から見た食堂なんですが
オレンジ色の灯りが優しい雰囲気を作っています。
昭和レトロな空気を作る3つ目は
小さなタイル。
トイレの洗面も
モザイクタイルと玉石タイルの組み合わせ。
金魚が泳いでいるのがまたかわいいですよね。
昭和は高度経済成長期と共に
たくさんのタイルが手作りで作られた時期でもあります。
平成の機械化される前。
デザイン性に富んだタイルもたくさん作られた時期。
ユニットバスもまだなかったので
お風呂と言えばタイルでした。
ここ、玉川温泉はカフェテラスがユニークでして
可愛いタイルがいっぱいの
銭湯喫茶 玉川テラスでお茶できます。
銭湯・・・のはずなのに
洗い場のこの高さ(笑)。
やっぱりレトロなタイルが可愛い。
中に座ってもOK。
レトロな銭湯喫茶で
懐かしいクリームソーダが味わえます。
コーヒーカップもレトロ。
番台もあって、入れちゃう。
他にも、お食事処では
昔懐かし、給食メニューがあって。
ソフト麺にメンチカツ。
揚げパンに三角牛乳。
ミルメイクを知らない長女さんは
「何これ!美味しい」と大絶賛でした。
今の給食は紙パックの牛乳だから
ミルメイクは出ないらしい。
10円ゲームもあって、昭和が満喫できます。
床のPタイルも昭和っぽい。
昭和インテリアを満喫できる
玉川温泉でした。
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