今日は、照明の種類のお話を~
一口に照明、と言ってもイロイロありますね
・ダウンライト
・シーリングライト
・ペンダントライト
・壁付けブラケット
(画像はメーカーさんからお借りしています)
・スタンドライト
・その他
スポットライト、建物と一体化した間接照明等の建築化照明や、扇風機の羽ような、「ファン」がついたシーリングファン付きの照明もあります。
こんなにあると迷っちゃって~
と思うかもしれませんが、
最近の照明は1台で多様な機能が付いているものも多いので、そのようなタイプなら、様々なシチュエーションに対応できます。【方向性】が決まれば、わりと選びやすいかと思います
ただ、組み合わせは無限大にありますので、その空間をどんな雰囲気にしたいか、どんな雰囲気を作りたいか、よ~~く考えたり、見たり聞いたりして、検討するのがおすすめです
それぞれの照明のメリット・デメリットを知ることも大切です。
私たちコーディネーターにご相談いただくのはもちろん、照明メーカーさんのショールームなんかに間取りを持って行くと、プランも作ってもらえます
ショールームは積極的に活用した方が良いですね。
私個人的には、シーリング照明をポン、と天井真ん中に付けるより、ダウンライトやブラケット、スタンドライトを組み合わせる方が、お部屋に様々な表情が生まれるので好きです。
【方向性】の決め方は、、、
◆その空間の用途は何か?(勉強・新聞・裁縫など、細かな作業をする可能性もあるのか?or完全にくつろぎ重視の空間なのか?orそれら全ての可能性がある場合も、モチロン対応可能な照明がありますお値段はその分上がりますけどね)
◆明るめor暗めが好きか?
◆オレンジ色の暖色系の電球色と、白っぽい昼白色、どちらが良いのか?(両方という選択肢も可能です)
◆その空間のインテリアテイストはどうようにしたいか?そのためにはどんなデザインの照明が良いか?
◆予算はどのくらいか?
などなど。
実際には、最後のご予算ありき、のプランの方がほととんどかと思いますので、ここを最初に出しておくことは大切です。
そして、、、
いざという時便利で大事なのは、災害時にも役立つ照明たち。
普段はフットライトになっていて、停電時に自動点灯するこちらの照明はおすすめですパカッと外して、懐中電灯として持ち運びも出来る優れものです♡(※電池交換は必要です)
まずは【方向性】を、
決めて行くことが大切です
今日も訪問いただきまして、ありがとうございます