例えばですが、英検3級レベルの生徒が「一年後に英検1級を取りたい」といったらどうしましょう。一般的な感覚で言えば正直かなり難しいと思います。ほとんどの先生が生徒に「無理だ」というのではないでしょうか。失敗することは目に見えており、現実的な話をするというのも先生の役割なのかもしれません。

 

しかし、私だったら敢えて「無理」ということは言いません。そのかなり難関なチャレンジを考えている生徒を面白いと思います。そして、その願いが本気なら「やってみよう」と思います。確かに、かなり困難なことです。しかし、仮に出来たらかなりすごいことになります。

 

多分私は、「失敗する」ということに対してあまりネガティブに考えていないのだと思います。また、英語にしろ、何にしろ、学習したことは残ります。英検1級に合格できなかったとしても、かなりの英語力が身につくのではないかと思われます。

 

後はせっかく本人がやる気になっているのであれば、それに水を差したくないというところがあります。生徒のやる気に水を差すということは先生が一番やってはいけないことだと思います。生徒が学習に対してモチベーションが高い状況ほど喜ばしい状況はないのですから。

 

 

 

(担当:川崎純)

 

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