こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします大友智子です。

 

 

ほんの少しの食べ物も水分も受け付けなくなった義母。

声も弱々しく小さくなって。

目もほとんど開かなくなり。

 

 

それでも「今日は天気がいいのよ」「今日は寒かったよ」

そんな私の話に何かを言おうと口を動かしてくれる。

 

 

「お義母さんは自転車でどこにでもいけたよね」

「農作業は大変だったよね」

「どんなところに旅行に行ったことある?」

 

取り留めもない私からの一方通行的な語りかけにも、少し首を動かしてくれる。

 

 

 

 

引越しなどする時に、持ち物の見直しをして不要なもの・これからも使うものに分ける。

 

義母を看てきて「あぁ、義母は今人生の整理整頓をしているのかな」と感じる。

辛かったこと・苦しかったことは流し去り、楽しかったこと・嬉しかったことで心を満たしているのだと。

 

 

きっと義母は今、自身が作り上げてきた喜びの衣に着替えているのだろう。

神さまが「お疲れ様」と迎えに来てくださるその日に向けて。

 
 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 
 
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