こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします大友智子です。

 

 

私は結婚後、家事仕事に追われ、10メートル先の畑で一日中仕事をし、また家事に追われる。

見る顔と喋る相手は夫と義母だけ。

 

 

そんな日々の中で

「友達はランチに行ってるんだろうな」

「友達はおしゃれな服を着ているんだろうな」

鬱々と過ごしていました。

 

 

子供が生まれ、ある日2階のベランダでオムツを干していました。

その時、サーっと風が吹いてきて、白いオムツがふわっと揺れました。

 

 

たったそれだけのことなのですが、私の中にあった鬱々感が吹き飛んでいったのです。

 

「オムツを干せるって幸せじゃない」と。

 

 

 

時が経ち、オムツを干していた時に感じた幸せを忘れていました。

 

また鬱々とした日々を送っていたのです。

 

 

夫が亡くなり、瞬く間に時は過ぎ、1年が経った時だったでしょうか・・・

ふと目を向けた先に、頂の雪が美しい山がありました。

 

「あっ、私は生きてる」

 

 

 

世の中の歯がゆい仕組みに押しつぶされそうになった時も

自分の愚かさに失望した時も

 

少しあげた視線の先に、人知を超えたものが痛んだ心をそっと受け止めてくれる感覚を味わってきました。

 

 

私はすぐに忘れてしまう人間です。

それでも何度も何度も様々な形になって、あるがままの私を受け止めてもらってきました。

 

自分をダメな人間と決めてしまっているのは自分だけ。

 

あるがままで生きていていいんだと許しながら

それをすぐ忘れてしまうことも許しながら

今を生きていこうと思うのです。

 
 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 
 
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