こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします大友智子です。

 

 

 

 

夫が自ら命を絶ってしまい、3~12歳の4人の息子を育てる責任が私の肩にのしかかったあの日。

 

深い深い悲しみに心を閉ざし

いつまでも続く苦しみに疲れ。

 

それなのに何事もなかったかのように朝が来ることを腹立たしく感じていました。

 

 

 

生活資金が入金される夫の通帳は凍結され

夫だけが管理していた通帳の整理に追われ

夫が関わっていた新規事業の停止通知がうまく伝わらず

 

 

私の口から出る言葉はトゲだらけでした、

「誰も私の気持ちなんか分からないでしょ!!!」と。

 

 

その日もトゲを外に向け、これ以上傷付けられてたまるものかといった戦闘態勢で銀行へ向かいました。

 

窓口に提出した書類を見て、夫が亡くなったことを察した行員さんが目に涙を浮かべながら「大変でしたね・・・どうか頑張って」

 

そして効率的に通帳整理が出来る方法を考えてくださいました。

 

 

時間にしたらそんなに長い時間ではありませんでしたが、その行員さんに救われた気持ちになりました。

トゲをしまい、力の入った戦闘態勢を緩めることができました。

 

 

 

それまで顔も見たことなかった人

関わりを持ったこともなかった人

そうした方々からも生きる力を分けていただきました。

 

悲しみがなくなることはないけれど、それを抱えながらも生きる術を身に付けることはできます。

その術は日常のあらゆるところから差し出され

思いも寄らぬ形で提案され

身にしみていきますから。

 

 

 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 
 
誰にも相談できない、心の声をお聴かせください
いただいたメッセージは、1通1通、丁寧に目を通させていただきます


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