こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします大友智子です。

 

本日もブログに訪れていただきありがとうございます。

 

 

 

悲しみは波のようでした。

母が命を絶っている現場を目撃した時、凍った波しぶきが全身に打ち付けてきました。

濡れた身体もどんどん凍りついていくような感覚。

 

時折、陽の光が差し込んで溶けるかなと思っても、

人混みの中に母に似た人を見ると

こんな時に母がいてくれればと思うと

これは母が上手だったと思い出されると

悲しみの高い波が休むことなく押し寄せ、心まで冷え切っていきました。

 

 

そうはいっても少しずつ少しずつ波は穏やかになった・・・・・のも束の間

 

夫の自死により全てを破壊する波が打ち付けてきました。

 

何もなくなりました。

色も音も。

楽しいと感じたり美しいと感じたりする心も波に流されていきました。

 

 

寄せては返す波。

悲しみが一生治まることはないんだと絶望しました。

 

 

 

けれどその波に乗って希望の種が運ばれることがありました。

その種はやがて芽を出し、小さな花が咲き、その花に蝶や鳥が群れ。

 

色も音も戻ってきたのです。

心も楽しいことや美しいことに震えるようになってきました。

 

 

人生において寄せては返す同じ波。

それは悲しみや苦しみだけではなく、立ち上がるに必要な種も運んできてくれるものなのだと思うのです。

 

 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 
 
誰にも相談できない、心の声をお聴かせください
いただいたメッセージは、1通1通、丁寧に目を通させていただきます


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