生きているだけでいい

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こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします大友智子です。

 

本日もブログに訪れていただきありがとうございます。

 

 

私には4人の息子がいます。

全員、首から上を外科で縫ってもらわなければならない怪我をしているし、謝って歩くことも多かったし、ちょっとの隙に姿が見えなくなるし・・・・

 

 

ため息が出ることだってありました。

 

それでも嫁ぎ先で孤独だった私にとって息子たちは心の支えでした。

 

 

 

4人の中で三男は何かと手のかかる子でした。

そして自分に自信のない子でもありました。

 

 

「父親が亡くなってしまったからだろうか?」

 

私のせいで夫は命を絶ってしまったと思っていた私にとっては、心が引き裂かれんばかりの日々でした。

 

 

三男の担任の先生から呼び出されることも多くなりました。

学校でのいたずら、出席すべきものにこなかった、問題行動がある・・・・・

 

先生に頭を下げる私に対して、いつでも三男はケロッとしていました。

 

 

 

けれどある時、また学校に呼び出された私。

先生に謝る私を見て、三男はぼろぼろ涙を流しながら「母にこんな思いをさせてしまって申し訳ない」と泣き出しました。

 

 

私の心はかき乱されました。

「この子は後悔の念を持ったまま命を絶ってしまうのではないか」と。

 

 

母の・夫の自死現場の第一発見者になってしまった私。

その光景があまりにも鮮やかに蘇ってきてしまい動揺しました。

 

 

成績がどうとか、器用か不器用かとか、注意されることが多いとかいうのではなく、生きていてくれたら幸せ。

生きているだけでよかった。

永遠の別れの痛みを知っているから。

 

 

「お母さんに悪いだなんて思わなくていい。

問題行動を起こしてしまったのは自分に対して申し訳なかったと思えばいいだけ。

今回のことが全然悪くないとは言わないけれど、こんなことで人生がダメになることなんて絶対にない!

どんな時も必ずお母さんが味方でいるから!」

 

 

明日は三男も成人式に。

 

生きているだけでいい。

どんなことがあっても、いつからでも、何度でも生きることを楽しむ道を模索できるのだから。

 

 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 
 
誰にも相談できない、心の声をお聴かせください
いただいたメッセージは、1通1通、丁寧に目を通させていただきます


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