こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします大友智子です。

 

 喪失感の中にある方、自分に価値を見出せない方、泣くことすら出来ずに一人で悩まれている方に対するカウンセリングと講演を承っております。

 

 

本日もブログに訪れていただきありがとうございます。

 

 

私は子供の頃から犬がいる環境でした。

それは結婚してからもそうでした。

 

小さい室内犬だったり、雑種の中型犬だったり。

 

どの子にも和風の名前をつけて、その命を全うするまで可愛がりました。

 

 

ある時、初めて我が家にダックスフンドを迎え入れました。

両目の色が違う子でした。

〈りん〉と名付けました。

 

りんが3歳になった時、近所でダックスが5匹も生まれ、飼ってくれる人を探しているということだったので1匹我が家に連れてきました。

 

りんは優しい子で、小さな弟分を可愛がりました。

〈よく〉と名付けたその子も、りんのことを慕っていました。

 

 

りんが8歳の時。

突然意識を失うようになりました。

それまで健康そのものだったのに、びっくりしてすぐ動物病院へ駆け込みました。

 

どんどん赤血球が破壊されていて、血液も作り出していないと。

原因も分かりませんでした。

 

次の手を打つ前に、りんは旅立って行きました。

 

 

タオルに包まれ、冷たくなったりんに寄り添うよく。

その姿がなくなってから、よくの夜鳴きが始まりました。

それまではケージでおとなしく眠っていたのに、りんを呼んでいるかのように毎晩毎晩鳴き続けました。

 

 

「犬は人間よりも先に逝ってしまうもの」という気持ちを持って家族として迎え入れているのですが、私もふとした時に涙が滝のように溢れました。

 

 

人も動物も、命あるものはその温もりに癒しを求めています。

言葉を交わさずとも・特別な言葉がなくとも、その温かさに癒されているのです。

 

温もりがなくなるというのは、癒しがなくなるようなもの。

悲しいに決まっているのです。

つらいのが当然なのです。

 

よくも私も子供たちも、りんの温もりがなくなってしまった悲しみを味わい尽くしました。

寂しさを共有し合いました。

 

そして初めて自分たちの中に今日を歩み出す力があることに気付けたのです。

 

 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 

 

死別・喪失感専門カウンセラー

大友智子

 
誰にも相談できない、心の声をお聴かせください
いただいたメッセージは、1通1通、丁寧に目を通させていただきます


死別・喪失感のお悩み、お聞きします
大友智子の目安箱

(バナークリックで詳細ページに飛びます)