こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします大友智子です。

 

 喪失感の中にある方、自分に価値を見出せない方、泣くことすら出来ずに一人で悩まれている方に対するカウンセリングと講演を承っております。

 

 

本日もブログに訪れていただきありがとうございます。

 

 

 

「あなたにとって今思い出しても心が満たされる、とても幸せなことって何ですか?」

 

私はこの問い掛けに答えることができませんでした。

 

心の中にいるもう一人の私は懸命に叫んでいました、

「子供たちが生まれた時、幸せを感じたじゃない!」

「大好きな甘味を食べた時も幸せを感じるじゃない!」

「欲しかったものをやっと買えた時も幸せじゃない!」

 

問い掛けをしてくださった先生も

「どんなことでもいいんですよ」と、私から言葉が出るのを待ってくださったのですが、心の中の私が叫んでいる事柄も色褪せたようにしか見えず、涙がこぼれ落ちました。

 

 

25年前に母が命を絶っている場面を見てしまった時。

11年前に夫が命を絶っている場面を見てしまった時。

 

悲しみも、心の痛みも、悔しさも、怒りも、恨みも

誰かに話すこともなく、全部心の奥底にしまいこみ、何事もなかったかのように取り繕いながら生きてきました。

 

その取り繕いは硬い硬い鎧となって心の周りを覆っていきました。

 

 

 

悲しいという気持ちを出すことは悪いことではないのです。

故人に対して憎いと思ってしまったり、恨みの気持ちを持ってしまうことも悪いことではないのです。

 

そのくらい死別というものは予想をはるかに超えた心の痛みなのだから。

 

どうか私のように心を硬い鎧に覆われないようにしてください。

 

 

どうすればいいのか・・・

 

 

どうかあなたの悲しみや苦しみや痛み、悔しさや怒り。

これらを話してください。

信頼できる人に。

安心できる場で。

 

 

上手な言葉じゃなくてもいいのです。

美しい言葉で説明しなくてもいいのです。

 

過去に戻って死別という出来事をなかったことにすることはできないけれども、大切な人と死別してしまったということを、あなた自身を痛めつけたり小さな幸せをも感じ取れなくなるような状態にならないようにすることはできるから。

 

 

将来、幸せを思い起こせるあなたであるように。

 

 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 

 

死別・喪失感専門カウンセラー

大友智子

 
 
誰にも相談できない、心の声をお聴かせください
いただいたメッセージは、1通1通、丁寧に目を通させていただきます


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