こんばんは。

 

悲しみを乗り越え、生きてて良かったと思える日をお届けします、ともちゃんこと大友智子です。

 

 喪失感の中にある方、自分に価値を見出せない方、泣くことすら出来ずに一人で悩まれている方に対するカウンセリングと講演を承っております。

 

 

本日もブログに訪れていただきありがとうございます。

 

 

焼き尽くすほどの怒り

 

途切れ途切れにある記憶。

それは夫の葬儀の時のこと。

 

3歳になったばかりの四男には父親の死が理解できず

「おとうさん、起きて~!おかあさん、おとうさんが寝てるよ」

私は涙も出てきませんでした。

 

そんな時聞こえてきた言葉。

 

「何これ!もっと豪華な祭壇にしてあげなければ浮かばれない」

「相続のことは私がやってあげるから」

 

挙げ句の果てには火葬を終えた夫の写真を撮る人まで。

 

沸々と怒りが湧いてきました。

 

 

勝手に命を絶った夫に対する怒り。

親族や夫関係者たちに対する怒り。

自分自身に対する怒り。

 

心の中でくすぶり続け、焼き尽くそうとしていました。

 

 

 

あなたの人生の指針をなくさないで

 

 

息子の友達のお母さんが

「私もね親が自殺だったの」と言って私を抱きしめてくれました。

 

私がひたすら泣く場を提供してくれた方もいました。

何十ヶ月も泣いていたと思います。

 

 

生きていたら思いがけないことが起こるもの。

人との関わりの中にいれば思わぬ人がいるもの。

けれど人との関わりの中で救われるもの。

 

 

人から指示をされなくても、誰しもがガイドラインを自身の中に持っています。

けれど怒りという感情をくすぶらせて続けていたなら、あなただけの大切な人生の指針を焼き尽くすことになります。

あなたの周りを見渡すと、指針を焼き尽くす前に怒りの炎を消してくれる場があります。

 

つらいからこそ、怒りがくすぶっているからこそ、感情を出してください。

我慢をすることは、あなたがあなた自身を見失うことになってしまうから。

 

 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

ゆっくりおやすみください。

 

 

死別・喪失感専門カウンセラー

大友智子