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釣りキチアドニスのブログ

バス釣りを始めて10年が過ぎ、未だに釣り方を模索している所。
初心者から上級者まで幅広く読んで頂き、また意見を頂けたらと思っています。


前回も触れましたロッド(竿)についてです。
単にロッドと言っても多種多様あります。極端に分けると二種類あります。

スピニングロッドとベイトロッドの二種類です。この二つは同じバスロッドでも全く違います。それはリールが違うからです。

リールには二種類ありまして、糸を巻いている部分(スプールと言います)がキャスト時に回転するかどうかの違いです。無回転式がスピニングリール、回転式がベイトリールと呼びます。リールの話はまた次の機会にするとして、竿はこの二種類に大別されます。

まずはスピニングロッドから。

スピニングロッドは基本細い竿が多いです。それはリールの特性が関係します。スピニングリールはとにかく小さく軽いルアーやワームを投げられるので、竿もそれに合わせて作られています。

ベイトロッドはバスロッドとして基本的な形だと思われます。バス釣りの基本をカバー出来るベイトリールを積むので、竿も汎用性が求められます。


次にバスロッドの長さと固さに触れます。
バスの世界では長さと重さは、ヤード・ポンド法が使われます。長さはフィート(ft)重さはオンス(oz)
1ft=30.48cm
1oz=28.349…g
長さはあまり気にしなくても、重さはルアーの重さに関係するので絶対に覚えておきましょう。(両方とも約30と覚えていても最初は問題無いと思います)

ロッドの長さでどう違うのか?
~長い場合~
・リリースポイントが高いのと、遠心力が強くなることで飛距離が出る。
・ストロークが大きいのでフッキング率が上がる。
・目の前の障害物を避けやすいので、キャストポイントが増える。
・トゥイッチなど細かい操作がしにくい。
・頭上などキャストにある程度のスペースが必用。

~短い場合~
・キャスト時の着水点のブレが少ない。
・細かいアクションが得意。
・ピッチングなど限られたスペースでもキャストしやすい。
・軽自動車でもワンピースで邪魔にならない。
・リリースポイントが低く、遠心力も弱いので飛距離が落ちる。

やはり長短お互いに不利有利があり、シチュエーションで左右されると思います。
最初は基本位の63~66が良いと思います。

次にテーパーと言う磯釣りでいう竿の調子です。
こちらはざっくり分けて柔らかい方からスローテーパー、レギュラーテーパー、ファーストテーパーと分かれます。

~ロッドが硬い場合~
・針をかけやすい。
・キャストしやすい。
・ストラクチャー(障害物)の感じが手に伝わりやすい。
・アワセが難しい。
・根掛かりしやすい。
・アクションしやすい(感じやすい)。

~柔らかい場合(硬い竿に比べて)~
・アワセまで少しだけ余裕がある。
・根掛かりしにくい。
・キャスト時にブレが生じる。
・バスとのファイト時に引っ張る力が弱くなる。

基本的に硬い竿はパワーがある分根掛かりしやすいや竿に遊びが無い分アワセがピーキーになったりします。逆に柔らかい場合は竿の遊びのお陰である程度余裕がありますので、根掛かり回避などストレスを避けられますがファイト時にバスに主導権を握られやすいです。

最後に竿の強さです。
こちらもざっくり分けて3つになります。
弱い方からライト、ミディアム、ヘビーです。

単純に重いルアーを投げたければヘビーにすれば良いのです。
ですが、強さ=固さと言っても不思議ではありません。極端に言うと鉄の竿なら何でも投げられます(笑)
ですがロッドのしなりはゼロになります。
つまり、ライトの中にスローテーパーやファーストテーパーがあると考えてください。
なので自分の使うルアーに合ったロッドを使用してください。
でなければ折れる可能性もありますので注意して下さい。

以上を踏まえて、どんなロッドが良いか?
私はベイトロッドのミディアムヘビーでファーストテーパーで63~66が良いと思います。
ある程度ルアーが選べてフッキングもしやすい。ルアーの操作感も手に伝わりやすくパワーもある。
あくまで個人的な意見ですので最後はロッドとの相性だと思います。
折れるまでずっと使って行くと思うので、フィーリングがとても重要です。

私の最初のロッドは66のベイトロッドミディアムヘビーでファーストテーパーと今回同じですが、白疾風に惚れて買いましたが未だにロッドのポテンシャルを引き出せてません(^-^;
ですが惚れて使ってる分自分をそのロッドに合わせて使おうと努力するので、釣り自体は非常に楽しいです。

初めての皆さんはスペック以上にロッドとのフィーリングを大事にして下さい。