ハングル文字の勉強が一気に進む考え方とは?
では、「ハングル文字というのは、子音記号と母音記号があるので、それぞれの記号がどういう音を表しているのかを覚えた上で、それを組み合わせていけばいい」ということを説明しました。
ハングル文字には「子音」を表す記号と「母音」を表す記号があり、それを組み合わせて一つの音を表すという文字です。
これは日本語をアルファベットで書くときに使う「ローマ字」と考え方が全く一緒です。
なので、ハングル文字はローマ字である。と言ったわけです。
だとすると、ハングル文字の記号を覚えるには、「ローマ字」と比較しながら勉強していくと覚えやすいということになります。
ということで、私が韓国語初心者にオススメしているハングルの方法はこれです。
ハングルで日本語の50音を書けるようにする
これを一番最初の練習として勉強すると、本格的なハングルの勉強に入りやすくなります。
日本語の50音をハングルで書くための勉強方法については、かつて別ブログでですが、記事を書いて紹介したことがあります。
ハングル文字の読み方を覚える1
ハングル文字の読み方を覚える2
ハングル文字の読み方を覚える3
ハングル文字の読み方を覚える4
ハングル文字の読み方を覚える5
ハングル文字の読み方を覚える6
2010年に書いた文章なので、恥ずかしいところもあるのですが、まとめてリンクを貼っておきますので、ぜひこれを参考にご自分の名前をハングル文字で書けるようにしてみてくださいね。
ハングルが3日以内に理解できるようになります。