こんにちは、人體漫画家の大江志織です^ 



《人體はどんな機械よりも精巧に造られている》

細胞一つ一つが目覚める本能スイッチをポチッと押して、心も體も元氣になる4コマ漫画を描いておりますクローバー4コマは月曜更新。



4コマの登場人物はこちらから女の子男の子


ぽってりフラワー生命力を上げる體創りランニング


ダイヤモンド


今回は赤血球編ですハート



赤血球の寿命は

大体115日〜120日とされています。



寿命を迎えた赤血球がどうなるのか、

一般的には脾臓でマクロファージに

食べられ処理されるとありますが、

一部の赤血球はそうかもしれませんが、

全ての赤血球がそのように処理されている

とは限りません。



そもそも

『赤血球は赤血球のまま寿命を終える』

という考え方自体が、


自然の大法則である

"すべてのものは変わる"というのを

無視したものなので大前提からして

違ってきちゃうんですけどねあせる

(なので現代の血液学の論破はここではしません)



千島学説では、

全ての細胞は赤血球から

成り立っているという

【赤血球分化説】

に基づいています。


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こちらの表を見るとわかりやすいのですが、

(均さんお借りします)

 

赤血球は白血球に変化し、

その後あらゆる細胞へ変化していきます。

臓器や骨、筋肉、皮膚、神経に至るまで

全てです。



また、不健康な場合は

ガン細胞やその他炎症細胞に変わることもガーン




ちなみに、

出血時や飢餓状態では、

細胞から赤血球に戻ることもあり

それは【逆分化】と言いますウインク



赤血球は姿形を変えて

存在しているし、

生命の本体は赤血球とも

言えるのですよ。



でね、これを知った時

姿形は変わっても存在する赤血球って、

姿形は変わっても魂は変わらないとされている【輪廻転生】みたいだなぁ、赤血球って魂みたいだなぁって感じたのです。




その感じ方は強ち

間違っていなかった!!!キメてる



ダイヤモンド




言靈では、血は靈(チ)に通ずると

されていたようです。



わたしはこの分野は

あまり詳しくないのですが、

言靈研究家の方によると、

チという日本語の発音は

血と靈に共通するのだそうです。



日本以外にも

古代ギリシャでも

魂は血に宿り、血は心臓にある

と考えられていたし、


原始民族は血を神聖視し、

神と靈と血を一体視する傾向に

あったようです。




仮に血(赤血球)が酸素を運ぶだけの役割なら

こんなに神聖なものとは扱われないだろうし、やっぱり血液って特別なもの(魂が宿るもの)と考えると、わたしはしっくり来ますニヒヒ




特にオチはないのですが、血液の神秘に触れもっと探求したい欲求に駆られるので、引き続き血液に関することはどんどん発信していきますねウインク



《参考文献》



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