こんにちは!
NPO法人美えな塾の片山やよい(プロフィール)です
【5年間のシニアヨガ講師としての経験から】動ける喜びを伝えたい
デイケアでシニアヨガの講師をさせていただくようになって、早いもので5年が経ちました。この間、本当にたくさんの方々と出会い、その人生や体の変化に寄り添ってきました。
たとえば、こんな方たちです。
88歳で交通事故に遭い、骨盤骨折。もう歩けないと言われた方
60代でパーキンソン病を発症し、骨の変形により車椅子生活を送っていた方
30代後半で、出産時の血栓破裂により半身麻痺となり、家族がバラバラに暮らしている方
50代で脳梗塞により半身麻痺になった方
多少認知症があるものの元気に過ごす90代の方
毎回、レッスンをするたびに「命って…」と考えさせられます。
私ができることは「元気を1つ上げること」
私のヨガは、基本的に椅子に座ったまま行うリハヨガ。
「楽しみにしてます!」と毎回笑顔で来てくださる方が多く、逆に私の方が元気をいただくことも少なくありません。
高齢になると多くの方が猫背になり、肩が上がり、腰痛を抱えています。でも、少しの運動でも変化はちゃんと現れるのです。
たとえば…
88歳の骨盤骨折のおばあちゃん
「もう歩けません」と言われていたのに、今では杖なしで歩けるまでに!背中も丸まっていたのがかなり改善し、要介護3から要支援2へ。まさに快挙です。
パーキンソン病の方
以前は車椅子のみでしたが、今は杖で歩行できるように。私の知り合いの理学療法士さんにアドバイスをいただき、「視線を進行方向に向ける」「床に線を引くと歩きやすい」といった工夫を取り入れたことで、大きな前進がありました。
実は産後ケアのエクササイズと同じ動き
驚かれるかもしれませんが、これらの運動は、私が産後骨盤ケアで提供しているものとほとんど同じ。
でも、たった10分の運動で姿勢が良くなり、膝が伸び、肩が広がり、呼吸が楽になっていく姿を見るたびに「私がやってきたことは間違っていなかった!」と確信しています。
5年前、「リハヨガ®︎」を立ち上げました
理学療法士さんの監修を受け、他のヨガ講師仲間とともに「リハヨガ®︎」を開発しました。
経絡ヨガの要素も取り入れたこのヨガは、商標登録も取得し、今ではヨガのできる通所型デイサービスとして地域(横浜市内)でも知られるようになりました。
大切にしている3つのこと
グループレッスンでも個人指導でも、私が常に心がけているのは
安全であること
簡単であること
それでも満足できること
無理はさせません。デイケアに通われる方の多くは、仰向けになることさえ困難です。
ベッド以外では危険が伴いますし、血圧上昇やふらつきも心配です。
そのため、誰でもできる、簡単で安全な運動をお伝えしています。
今は小学生でも腰痛を抱える時代。人間は本来、動く生き物です。
動かなければ、体は「痛み」というサインで教えてくれます。
体はとてもシンプルで正直。だからこそ、動く喜びを少しでも長く持ち続けてほしい。これが、私がリハヨガを続ける一番の理由です。
週に一度、日曜日に、ニュースレターを配信しています。
ニュースレターでは下記のような、動画を配信したり、しなかったり、しています。笑






