先週末は、那須高原で開催された《 森の精霊リトリート 》に行って来ました
日常のストレスのない環境でゆっくりと過ごし、リラックスした時間と空間で、体や心の動きのバランスを調整、自然との調和の中で、心身共にリフレッシュすることです。
また自然とのバランス、
調和のために共生共存の思考を 育てる場にもなります。
日常生活から離れ、
一時的に逃避することではないので注意が必要です。
自分の身の回りに起こったことをストレスとして受けとるのではなく、自分で解決できるように、共生共存の思考回路を育てることは、精神を育てることにもつながります。
と言われています。
リアルシャーマンのタッキーさんは、子供の頃からアマゾンのシャーマン一族の部族に育てられたそうで、たくさんの知識を私たちに届けてくださっています。
(こんな所得育ったのだそうです)
そんな、タッキーさんのリトリート
何が起きるのか、想像を超える体験が待っていました
駅からバスで行くこと30分
そこに見えて来たのは、大きな白いマシュマロのようなもの!
モンゴルのゲルという遊牧民の住居を宿泊施設にしている場所だったんです
そんなところを想像もしていなかったので、びっくり
しかも、ゲルの中はとてもカラフルで日本にいることを忘れてしまうほどでした
お風呂は温泉施設があって、お手洗いもこのゲルの中にはなくて外にあるのですが、キャンプよりもしっかりしていて、なんだかウキウキして来ちゃいました
夜ご飯は、その施設の会場でバーベキュー
でも、その時間までフリータイムだったので主人と一緒にお散歩しながら、素敵なカフェに入りました
アンティーク調の作りで、中も可愛らしいカフェでした
いただいたドーナツ🍩も、杏仁マンゴープリンも美味しくて
主人は、帰りにジェラートを食べて、深夜お腹が空いた時ようにパンを買って帰りました
そして、バーベキューを終えると休憩時間の後『 魂のお焚き上げ 』の時間となりました。
ご先祖代々からの想いを浄化してくださるとのことでした。
用意していただいた袋に浄化を希望する人の名前を書いて、家族を意味する松ぼっくりとホワイトセージを入れて炎の儀式で火の中に入れていきます。
お焚き上げでは、まず今回のお焚き上げの意味をタッキーさんが教えてくださり、タッキーさんの儀式の舞が始まります。
この炎の中にまず、乳香を入れて浄化をして行きます。
それから、ホワイトセージ。
その後に、私たちのご先祖代々の想いを浄化するということで、事前に名前を書いて松ぼっくりを入れた紙袋を次々と火の中に入れて行きます。
乳香やセージの香りと、炎の熱を感じながら、淡々と進んで行くこの儀式の中で、心がスーッと静まり固くなっていた部分がほぐれて行くようなそんな感覚を感じていました…
最後までこの儀式のエネルギーを、タッキーさんがメディスンドラムを使って調整してくださり、儀式が終わりを告げました。
その後は、会場で馬頭琴の演奏を聴いて。(会場にその時だけ来られていた演奏者の方がいらして、演奏を聞けることになったんです!)
そして、21:30から1時間この宿泊施設が電気を全て消す時間があるということで、星空の下でタッキーさんの星に関するお話を伺いながら瞑想をする、とっても神秘的な時間を過ごしました。
(これは、イメージです。)
ちょうど晴れた空に星がとても綺麗に輝いて、都会ではなかなか見れない景色を見ることができたのも、魂が喜ぶようなそんな感覚でした。
次の日は、早朝に朝日と月の両方が空にある状態で天と地のエネルギーを身体に取り込むグラウンディングの仕方を教わって、ひんやりする芝生の上で裸足で立ちながら、エネルギーを整えました。
身体はちょっぴり冷えたけれど、普段起きない時間に目を覚まして、このワークの後主人と2人でヨガマットの上でストレッチをしたり、ゆっくりと過ごす時間の心地よさを味わいました。
そして、10時からタッキーさんによる『 第四の目の覚醒 』
こんな感覚感じたことなかった…
3次元の目を使わずにものを見るという練習…
ものすごく集中するのですが、それをしながら自分の身体を見ることがなんだか心地よくもあるという、なんとも不思議な感覚でした。
目を覚ましてからも、グラウンディングとエネルギーのバリアーの作り方を教わり、しっかりと結界を作った中に身を置くということを教わり、今回のリトリートが終了しました。
今まで感じたことなかった感覚や、炎の儀式、星空の下での瞑想、朝日と月の間でのグラウンディング、第四の目の覚醒。
全てが調和されていたことを身体や魂が感じているという、この不思議な感覚…
タッキーさんにふれると、こんなことがどんどん起きるのです
不思議だし、面白い
新しい体験を感じたい方は、次回は七夕に【 星暦 】というイベントでタッキーさんにお会いできますので、こちらもチェックしてみてくださいませ
最後に、この施設でお借りした民族衣装を着て主人と