万年筆カクノのコンバーターは正式にはcon-40しかしていされていないのだけど、

大容量のコンバーターcon-70が一部のカクノで使えるとのことなので試してみた。

上がcon-70 ブルーブラック、下がcon-40 ブラック。どちらもPILOT純正。

con-40にある空きスペースがcon-70には無く、かなりぎりぎりまで部品が詰まっていることが画像からもわかる。

con-40のほうは色付きビーズとか入れて楽しんでいる人がいるようである。

この2つ、当然ながら持ってみるとペンの重心位置も異なるので、カクノの該当ロットをお持ちの方は

con-70を試してみてもいいのではないかと思う。

con-70が使えるロットがどういう特徴なのかはインターネットの他のブログに書いてあったりするので割愛。

ただまぁ、カクノ透明軸、いやカクノ自体、店頭であまり見かけない存在になってしまったようだけど。

生産が滞っているのか、それとも単純に売れなくなったのか。

もとから採算が取れない商品だったのか。謎は尽きない。

まぁ、万年筆はあんまり買い換える商品ではないけれど。

透明軸カクノにcon-70を入れてみた。今更。