万年筆と紙を紹介するだけのページです。

紙はコクヨのルーズリーフ『ノ-836BTN』、バインダーは適当に100均で調達します。

このノ-836BTN(というかコクヨの中性紙)、価格性能比が凄いらしいのですが、私はよくわかっていません。

 

クリップボードもダイソー。役に立ってくれてます。

万年筆ですが、(ここではinkはインク、で統一します。PILOTの商品名はインキ、ですが。)

カクノF PILOTブルーブラック con-70

ブルーブラック(染料ブルーブラックですが)は一番よく使う色で、

古典ブルーブラックの経緯を考えるに一番万年筆らしい色かもしれません。

ちなみに製造上の不具合(?)でcon-70というコンバータ(インクを万年筆に吸い上げる機構)が入っています。

本来のカクノはcon-40というコンバータしか対応してないのですが、70のほうが大容量で使いやすく、大きいです。

ちなみにFというのは細字のことです。

 

カクノF PILOTブラック con-70

ブラックはあんまり万年筆に固有の色ではないのですが、

日記の時にブルーブラック、考えをまとめるとか、動画の下書き時にブラックを使っています。

 

カクノF PILOTレッド con-40

レッドは本文に使わないのでcon-40を入れています。

透明軸はインク残量が見えていいですね。

 

コクーンF PILOTブルーブラック con-40

一応、この中では一番万年筆らしい形をしているのではないかと。

日記をつけるときにたまに使います。

期待して買ったけど、カクノのほうが使い勝手がよかったという悲運。

 

ダイソーTL820 純正カートリッジ

ダイソーの品は玉石混交ですが、この万年筆に限って

純正オプション使用のみに限っても玉な方の品だといえます。

M(中字)で、デフォルトがブルーブラックなので、日記を太字にしたい時に

役に立つ万年筆です。110円なのでお試しにもいいかもしれません。

 

Amazon中華マケプレで売ってるコンバーターの話をしてもいいですが、con-70と同様仕様動作範囲外なのと、

ちょっと最近内部へのインク漏れのトラブルが見られるので(この商品じゃないですけど)

 

ダイソー万年筆にこの手のコンバーターつけるなら新品で一生その色にさせる、ぐらいの覚悟を持って挑んだほうがいいかと思います。