そう来たか | オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

2010年9月進展型肺小細胞癌ステージ4罹患
2015年9月完治宣告を受け、新たな事にチャレンジしたくて仕方なくなり、2016年1月サラリーマンを卒業。

2017年、ブックカフェ栞日を開業し、そこを肺がん患者会 ライオンハート岡山の事務局とし町なかがんサロンとして活動中

本日は、半年に1回となった経過観察の日

CTと血液検査は1週間前に済ませてるので今日はその結果のみ。

 

 

診察室に入ると、担当医はCT画像を見ながら、肺の影ですが前回と変わりはありません。やはり放射線の影響だと思います。

と言われ、これで14年を迎えるぞと思ってたら

 

ところで相談したいことがあります。と

 

相談内容は、

もう14年ですから普通だと通常のがん検診に移行してもらうんですが如何でしょうか?

外科ですと5年経過したところで通常のがん検診に移行してもらってるんですよね。

 

ここでオヤジは何を考えたか?

 

如何でしょうかと言われても、2年前のCTで肺の影が濃くなっているよ言われ、それまでの1回/年の診察(検査含む)をまず3ヶ月にし、その時も変化が無かったもんだから半年に1回にしたばかり。

そんな状況でもう14年だからって・・・・・それにオヤジ外科の対象外で内科で診てもらってるんだし、外科だとのくだりは不要なんじゃない。

 

こんな事を考えながら、肺の影が濃くなったと言われてまだ2年なのでせめて1年に1回でいいのでCTを撮って欲しいとお願いしました。

 

結果的には患者の意見を聞き入れてくれて1年に1回の経過観察となりました。

めでたしめでたし、なんですが次回の予約をはと言った後に続いた予約候補日が半年後だったのは何故?

こんな話をするって先生も色々と考ええ動揺してたのかな~

 

オヤジ的には、もう来なくていいと言われたようで素直には喜べなかったんです。

病院と縁を切るって喜ばしいことのはずなのに、何だか突き放された気持ちになったんだな。

だって一度がんに罹ると永遠に不安は付きまとうから少しでも長く診てもらいたいって思うのはオヤジだけ?

それともオヤジ寂しがり屋だから不安のなったのかな?(笑)

 

 

とそんな風に何だかモヤモヤした診察日でした。

 

結果が良かったんだから素直に喜ぶようにします。

今夜は祝杯だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村に登録しました。


にほんブログ村

 

 

岡山人気ブログに登録してみました。