あつい~!…というセリフを言い飽きてきた、今日このごろ。

 

 

いよいよ、マナビス夏の大イベント「赤本DAY」まで3日となりました。

 

 

 

 

 

 

「模試が厳しかった~!でも、赤本デイもうすぐやし、がんばらないと!」という受験生たちの言葉どおり、ひとつの目安となるイベントです。

 

 

 

 

 

 

で、本日はその意図とねらいについて。

 

 

 

 

 

 

まず、8月15日という日付設定。

 

 

夏真っ盛りの今こそ、第一志望にぶち当たってみる。

 

 

 

 

 

 

でも、当然ながら赤本=過去問なので全範囲から出題されますね。

 

現役生の8月では、特に理化・社会が習っていない分野がたくさん。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

「8月の赤本デイまでに、マナビスの受講を進めてしまおう!」

 

 

「そこまでに、受験科目については予習を!で、そこからじっくり復習や!!」

 

 

という声掛けとともに、年間計画を組んできました。

 

 

 

 

 

 

 

逆に言えば、

 

「8/15の赤本デイまでは、過去問をやるな!」

 

という意味合いも。

 

 

 

 

 

 

特に進学校においては、春先から入試問題や過去問を使って受験勉強を進めようとする受験生たち。

 

 

 

 

 

が、早すぎる過去問の着手はおすすめできません。

 

 

 

 

基礎力が身についていない状態なのに、

 

「過去問で勉強します!」

 

というのは、聞こえや見栄えが良いだけで効果は薄い。

 

 

 

 

 

やっとこさバットの振り方を覚えて、守備練習も実戦練習もままならないまま甲子園のマウンドに立つようなもの。

 

 

 

 

 

おそらく、何もできないまま甲子園の土を持ち帰ることになりますね。

(福井県代表・敦賀気比がんばれ!!)

 

 

 

 

まずは、入試問題を解くための知識や練習をしっかりと積み上げていく。

 

 

 

 

マナビスでは赤本デイに向けて去年の11月から受験勉強をスタートし、積み上げてきました。

 

 

 

 

 

さぁ、勝負のとき。

 

 

まだまだ粗削りで、たとえ手も足も出ない!…と感じても、時間いっぱい粘り通す。

 

 

 

 

しっかり懺悔(復習)に取り組んで、夏後半から秋にかけての学習計画へ落とし込む。

 

 

 

 

追い込むぞ。

 


 

 

 

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