次男の、小学二年生のときの担任の先生に、学校のお許しを頂いてお電話しました。
他校に異動された先生です。
次男が学校カウンセラーを通じて、支援学級を勧められ、教育委員会とのやり取りに奔走した時期、
たった一人
「(次男は)普通学級で必ずやっていけます!」
と、教育委員会からも学校からも守ってくださった方でした。
その先生のおかけで、次男は安定した学校生活を送れるようになりました。
どんなに感謝しても足りないです。
中学受験もできるくらいになったこと、良い学校にご縁を頂いたことなど、話しました。
「合格おめでとうございます。
お電話までいただけて光栄です!
僕は(次男は)普通学級で十分やっていけると自信がありましたよ!
これからも、成長すると思います。」
と言って頂けました。
泣きました。
恩人にお礼を言えて、本当に良かったです。
これからも沢山の方に助けられるでしょう。
育児は孤独になりがちですが、助けてくださる方には素直になろうと思います。
中学生活でも、出会いが楽しみです。